【京都市西京区】寅年におすすめな白虎が守る松尾大社。かわいい白虎みくじは授与終了(次回未定)
京都の西を守る「白虎の地」松尾大社
松尾大社は、京都最古の神社のひとつで、この地に住んでいた人々が松尾山の神霊を生活の守護神として祀ったのが始まり。
お酒の神様を祀る神社として有名で、全国から酒樽が奉納されています。
そして松尾大社といえば、「四神相応の京」にて、京都の西を守護する「白虎が宿る地」でもあり、拝殿には勇猛な白虎を描いた大絵馬が掲げられています。
愛らしい「白虎みくじ」は授与終了
白虎の地である松尾大社ならではのおみくじといえば、「白虎みくじ」です。
勇ましい大絵馬の白虎とは対照的に、白虎みくじはとても愛らしい顔つきなのですが、人気のため授与終了となっていました。
ちなみに、後から松尾大社のホームページのお知らせを確認してみると、「元旦夕刻には全て授与終了」とありました。
授与所の方に「次回いつ手にできるのか」伺ってみたところ、「未定」とのこと。
おみくじを楽しまれたい方は、同じく可愛らしい「白虎箸置みくじ」や「恋みくじ」、「樽うらない」をひいてみてはいかがでしょうか。
神社情報
神社名:松尾大社
住所:京都市西京区嵐山宮町3
電話番号:075-871-5016
松尾大社の公式ホームページ