アボカド選びで後悔しない!最高の1個を見極める涙型の法則
昨日はアボカドレシピを3つご紹介させていただきました。
(この記事を読み終わりましたら、下にスクロールしていただき、「N.D.Kitchenの最近の記事」欄にて、ぜひチェックしてくださいね)
そのアボカドですが、選び方を悩まれている方が多いようです。
そこで、アボカドの選び方を検索してみると、
- ヘタがついている。
- 傷がない。
- 艶がある。
- シワがあるとNG。
- フニャフニャはダメ。
・・・などなど
選ぶポイントはたくさんありますようですね。
ポイントは、形!
しかし、ここで私が言いたいのは、ただ1つ!
涙型のアボカドを選んでください。
私が飲食店で働いていたとき、買い出しでアボカドをスーパーで選び続けること週5日×10年。
お客様の料理に黒ずんだアボカドを出すわけにはいかない。
しかも経費ですので、失敗は許されません。
店にはアボカドを使った人気メニューがあって、営業中にアボカドを使い切ってしまい、近くのスーパーに自転車を猛ダッシュで漕いで買いに行ったことも数知れず。
そんな中、たどり着いた答えが、
涙型のアボカドにハズレはない。
涙型のアボカドは優秀な遺伝子が組み込まれている、と思っています。
まずは、前提条件
※大前提として、ほんのり緑がかった茶色で弾力性のある柔らかさがあるものを選んでいただくとして。
切って、検証
丸い形のものは、真ん中に種がとドーンと入っていて、可食部が少ないです。
上部の先が細くなっていればいるほど、中の種が小さい傾向にあります。(上の写真の左のもの)
包丁を入れた時、全然種に当たらなくてびっくりします。
丸っこいもの(上の写真の右のもの)を切ってみましたが、種がドーンをとあって、食べられる部分が少ないです。
丸っこいタイプのアボカドは、触った感じ、程よい弾力と柔らかさで食べごろのように思えても、種の周りが堅い場合がよくあります。
長細い真ん中のものを切ってみました。
次は、左の涙型です。
一番、可食部が多いですね。
また、涙型なら、多少しわしわしていても、ツヤがなくても中がきれいな可能性が高いです。
細長タイプは一番数も多く、優等生ですが、その中でも涙型を是非探してみてください。
これからのアボカド人生、失敗知らずになります!
動画でも詳しく説明していますので、確認してみてくださいね。
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ぜひ、参考にしてみてくださいね。
それと、アボカドの栄養についての動画もありますので、興味がある方はご覧ください。
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