いろはです。今週は秋晴れが続き、気持ちのいい日が続いてますね。今回は、朝活の一環として、コメダ珈琲店でモーニングを頂いてきました。

訪れた場所は、

札樽自動車道’雁来IC’から当別方面の国道275号沿いにある、

コメダ珈琲店　東雁来店　です。

コメダ珈琲店は、道内18店舗、札幌市内は10店舗あります。札幌市内では３店舗ある全席禁煙店舗の1つです。厚別区と豊平区には現在店舗がないのが残念ですね。

名古屋発祥のモーニング文化を持つコメダ珈琲店

札幌では珍しい早朝から営業している珈琲店です。

入店すると、元気にあいさつがあり、席へと案内されます。外光が店内いっぱいに入り、明るい店内です。

レジを挟んで左右に２つの部屋があり、右側は広々とした空間て、左側の部屋はこじんまりとした空間となります。どちらも、1人用のカウンターと2人、4人掛けのテーブル席があります（カウンター席と2人用テーブルには、コンセントがあります）。

ウッド調の内装は、とても落着く雰囲気です。ベルベット調のゆったりと座れる椅子は、居心地がよいです。

東雁来店は、朝７時から１１時までのモーニングタイム

店舗により開店時間が違うので、ご注意ください。

どのドリンクを注文しても、無料でモーニングが付きます。（モーニングタイム中）

また、モーニングの料金は、追加しなければ、ドリンク代のみとなります。

人気の組み合わせにしました。

以上を注文して、５００円（税込み）です。

無料で、トーストやトッピングが付くなんて、とてもお得なサービスですね。

トーストは厚く食べ応えがあり、小倉あんはほどよい甘さでバタートーストと一緒にいただくと、大満足でした。これだけでも朝食として充分な量です。ミルクコーヒーは、量もたっぷりですが、牛乳が多めに入っているのでミルクの甘みを感じます。

モーニングを頂き、店内に流れる音楽を耳にして、のんびり寛いて過ごすことが出来ました。

ミルクコーヒーは、口の広いカップを使用しています。ドリンクごとにカップが変わり、その違いを見つけてみることも面白いですよ。

バターは、パンに塗られ、小倉あんは別添えなので、あんバターにしてもよいのですが、

実は、

コメダ珈琲店のモーニングではお客様独自の楽しみ方があるのです。

例えば

• コーヒーを注文した場合、小倉あんをコーヒーに入れて、小豆小町　葵（あん＋コーヒーのドリンク）　風にする。（ホット、アイスあり）
• ジェリコ（コーヒージェリーとアイスコーヒーの上にホイップがのっています）のクリームに合わせて、楽しむ。
• ウインナーコーヒー（ホット、アイスあり）に合わせて楽しむ。
• バターを塗ったトーストに、卓上にあるグラニュー糖を掛けて楽しむ。ジャリジャリしておいしいですよね。

など、みなさん魅力的な組み合わせを見つけています。まだまだありそうです。ぜひ、みなさんもオリジナルのおいしい食べ方を探してみてはいかがでしょうか。

耳寄りな、新メニューのお知らせ

１０月１４日（金曜日）～全国発売開始

オレンジページとのコラボレーション、雑誌名にちなんで「オレンジ」をコンセプトにした、この秋限定の商品。

「オレンジと小倉あんのシロノワール」

オレンジのソースの酸味と、ほっこり甘い小倉あん、コクのあるチョコレートソースが絡み合う、 ちょっぴり大人な味わい。（HPより引用）

「オレンジと小倉あんのクロネージュ」

酸味のきいたオレンジソースに、小倉あんとチョコレートソース。ココア香るバウムクーヘンと絶妙にマッチ。（HPより引用）

コメダの秋の新作ケーキ４品（480円／個）発売中。

（HPより引用）

まさに、スイーツの秋ですね。新メニューもとても気になるものばかりです。コメダ珈琲店は魅力的なメニューがたくさんあって幅広い方から愛されるのも、わかります。

【取材後記】