歯磨きができない?口を閉じる子にやってみて!子どもの口が開く、ちょっと楽しい歯磨きとは
こんにちは!ぽん先生です。
「少しでも楽しく子育てを!」をモットーに、現在子育てや育児に関する情報の発信を行っている現役保育士です。
今回は仕上げの歯磨きをする時に口を閉じてしまう子の対処方法についてご紹介していきたいと思います。
※動画は1分03秒です。
子どもの歯磨きといえば、夜の一大イベント。
歯磨きが嫌いな子は少なくないと思います。
そのため、「歯磨きするよー!」と言ってから始めるまでに、結構な時間がかかってしまうなんていう方も多いのではないでしょうか。
やっとのことで横になってもらい、仕上げ磨きができると思ったら、今度は口を固く閉ざしてしまう。
かと言って、力づくで口を開けさせるのは無理。
そうなってしまうと為す術がありませんね。
でも大丈夫!
この方法さえ知っていれば、すぐに口を開けてくれますよ。
これで解決!
そんな悩みを解決するには、子どもの鼻をつまんでみてください。
鼻をつまんだら呼吸をするために自然と口が開きます。
とはいえ、やたらに鼻をつまんだら良いということではありません。
ここで気をつけてもらいたいのは、恐怖心をなるべく持たないように工夫することです。
例えば、「パクパクさんが来たぞ!お鼻を食べちゃうぞ!!」
みたいにすれば、遊びながらできるので楽しい雰囲気でできますよ。
また、どうしても仕上げ磨きをする際に暴れる場合は、大人の太ももで子どもの両手と顔を押さえ、口の中が傷付かないように固定してから磨くようにしてくださいね。
いかがでしょうか?
動画では具体的なやり方や子どもへの話し方が分かりやすく見られるようになっているので、より詳しく知りたい方は、動画の方からご確認ください。
面白いと思ったら、ぜひ試してみてくださいね!
_________________________________________________
その他の動画は ぽん先生のYouTubeチャンネルからご覧ください!
育児に関する質問はコメント欄より募集中!