【長野市】自然の樹林が広がり、秋の景色が楽しめる「昭和の森公園」でお散歩を楽しもう
秋が深まり、長野市内の木々も紅葉シーズンを迎えていますね。冷え込む朝、ぽかぽかと暖かな昼下がり、ふとしたときに外に出て、自然の空気を感じたくなる季節です。
今回足を運んだのは上野の「昭和の森公園」。公園のとなり「清泉女学院大学・短期大学」上野キャンパスに伺ったついでに立ち寄ってきました。昼間も肌寒い日でしたが、とても静かで心が穏やかになり、すがすがしい気持ちになりました。
昭和の森公園は、昭和天皇御在位60周年記念事業・市制90周年事業としてつくられた公園だそうで、自然の樹林を生かして整備されています。広さは13.54ヘクタールと、市内でもかなり大きな公園になっています。
道路を挟んで、南北に広い公園になっていて、北側、南側の両方に駐車場があります。(全部で99台分)
遊具は少ないのですが、遊具がなくても、起伏のある園内を走り回るだけでも十分遊べるくらいの広さです。
芝生の広場も十分すぎるくらいにありますので、お弁当を持ってくるのも良さそう。ごろんと寝ころんだら気持ち良いでしょう!
テニスコートが2面あります。
木々がたくさんあって、公園とは思えない自然の景観が広がっています。
木の葉や枝など、自然の素材がたくさんあります。子どもたちの想像力をかき立ててくれそうな場所です。
広い遊歩道で公園の南北がつながっています。昭和の森公園は犬の散歩が可能なエリアがありますので、犬のお散歩の方々にも出会いました。
公園南側には体育館もあります。
道路に近いのですが、交通量が多くないのでとても静かでした。大学のとなりにこんな公園があるなんて、うらやましい環境だなと感心してしまいました。
木陰がたくさんあるので、夏に来ても涼しく過ごせそうです。今の季節は秋の景色を満喫できますので、ぜひ自然の空気を感じに来てほしいと思います!
【施設情報】
昭和の森公園
住所:長野市上野二丁目120-13
*記事の内容は取材当時のものです。
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