もと海上保安官で2児の母、整理収納アドバイザーの川崎みさです。

皆さんは片付けが得意ですか？わたしは30年間ずっと苦手でした。しかし大人になってから片付けを学び、タイミングよく片付けると散らかり防止になると気が付きました。｢まだ使うかも｣と出しっぱなしにしていた｢夏の名残り｣を片付けて、家の中もスッキリ！

1.扇風機

｢まだ使うかも｣と、ついつい出しっぱなしにしがちな扇風機。就寝前後も過ごしやすくなったことから、このタイミングでお片付け。来年気持ちよく使えるようしっかりホコリを取ってから片づけました。

2.温度計

暑い時期に熱中症予防のため、クーラーを入れるタイミングを可視化する目的で置いていた温度計(兼時計)もお片付け。暑い期間が長かったため｢あるのが普通｣になってしまい、うっかりしまい忘れていました。

3.タオルケット

朝方が特に肌寒く、タオルケットではコト足りなくなったのでこのタイミングでお片付け。来年また気持ちよく使えるように、しっかり洗って、しっかり乾かしてから収納します。

4.かき氷機

夏中お世話になった｢かき氷機｣。子ども達が休みの日に｢かき氷を食べたい｣と言わなくなったので、このタイミングでお片付け。

5.夏用の食器

肌寒くなり温かいおかずのメニューばかりになってきたので、ガラスの食器など夏用の食器も、もう片付けました。

片付けるべき｢夏の名残り｣5つ

片付けが苦手だった頃は、部屋はモノであふれ｢夏の名残り｣が初冬まで出しっぱなしだったことも。今回の｢温度計｣のように、季節外のモノが背景と同化してしまうと、出しっぱなしになっていることにさえ気が付かないので、季節が巡るごとに、部屋を見回して、もう使わなくなったモノはタイミングよく片付けるよう心がけています。