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【大人も夢中!?】海外の病院窓口で出会った「日本文化」のもの

樫山ひか漫画家/イラストレーター

オランダ在住のひかさんは定期検診で病院へ行きました。その時窓口にあったものに目を奪われます。

窓口に置いてあったものは「オリガミで作ったツル」でした。

待ち時間に子供のために置いてあるそうです。

置いてあるのも「オリガミ」ではなく、最後の仕上げ寸前の作品。

絵付きで「ここを持って引っ張って」「広げて」と説明まで!

(一人一個まで)とちゃんと書かれあります。

子供達のために、窓口の人が隙間時間に作ってくれてるようです。おかげで窓口の人も本を見ずに作れるようになったようで得意げです。

実は「オリガミ」はオランダでも子供たちに大人気。作り方の本もオランダ語で発行されてるので、もしかしたらオランダに旅行へ行かれた時にはどこかで見かけるかもしれませんね。

漫画家/イラストレーター

オランダ在住のエッセイ漫画家。日本人夫婦目線によるオランダでの日常生活や海外で出会ったネタなどをクスっと笑える漫画で紹介。ライブドア公式ブロガー。ブログ、Twitter、インスタで毎日漫画を更新中!

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