【千葉市中央区】こてがえしそごう千葉店が10/6オープン 築地もんじゃ&お好み焼きに鉄板焼らを堪能
千葉市を中心に千葉のグルメスポットを毎日食べ歩く、孤高の千葉グルメです。
今回紹介するのは、そごう千葉店のレストラン街に10/6オープンとなった新店、こてがえし そごう千葉店になります
こちらは築地もんじゃ焼きとお好み焼き、鉄板焼き各品が味わえるお店となっており
以前同フロアにあった「千房 そごう千葉店」跡に10/6オープンしたばかりの新店。
同店のお好み焼きについては、厨房にて調理された品が、各テーブルへと提供されるスタイル。
もんじゃについては、テーブルの鉄板で調理するものとなりますが、同1品目については、お店のスタッフさんが調理してくれるとのこと。
そんな同店メニューですが、お好み焼きにもんじゃ焼きらは定番が一通り揃う他
広島焼きや創作系のもんじゃ焼き、更には牛ステーキ各品もオーダー可能。
また、牛すじキャベツや揚げたこ焼きなど、おつまみとして頂ける鉄板焼き、揚げ物らも揃う同店。
今回はお好み焼き2品に加え、もんじゃ焼き、そして焼きそばの計4品を食べ比べてみることに。
■ チーズの明太ミルフィーユ焼き&ねぎかけ月見の豚焼き
お好み焼きの上にたっぷりのネギが土手を造り、その中央を卵黄が彩るねぎかけ月見の豚焼き、
そして奥に鎮座するのは、たっぷりチーズが食欲そそるチーズの明太ミルフィーユ焼き。
アツアツ焼きたてにて提供となる二種のお好み焼き
まずはねぎかけ月見の豚焼きですが、厚めの生地ながらも、山芋を浸かったふんわり柔らかな食感が特徴的
たっぷりのネギ、それをも凌ぐ更にたっぷりな豚肉も満載な1品
ソースで頂くデフォの味わいも楽しめるものとなりますが、やっぱりお好み焼き。
ここに鰹節や青海苔、更にはマヨネーズをプラスすることで、より引き立つソースの味わい。
続いて頂く、チーズの明太ミルフィーユ焼き。
こちらはなんといっても、たっぷりチーズらが作り出す旨みの層が大きな魅力。
同品はチーズにお餅、明太マヨらで層を織り成し、正にミルフィーユ状態のお好み焼き
鉄板の上に溶け出すチーズらに溶け合う、明太マヨとのマリアージュはお好み焼きならではの味わいに。
■ 天然赤海老とアメリケーヌもんじゃ&ミックス焼きそば
続いて頂いてみたのがもんじゃ焼き、本日は変わり種もんじゃの中から「天然赤海老とアメリケーヌもんじゃ」をオーダー。
生でも食べられそうな、鮮度良好な赤海老がたっぷり4尾トッピング、そして気になるのがもんじゃの出汁。
通常なら、小麦色とも言うべき出汁ですが、本日の品はオレンジみがかった、独特の色味にて提供。
ここにはたっぷり海老から出汁を取ったアメリケーヌソースが使用されているとのことで具材の赤海老はもちろん、もんじゃの出汁からも海老の香りと味わいが存分に味わえる1品。
プリッと食感残した海老が具材の主役となりますが、やはり生地そのものに旨味満載の海老が魅力的。
加えて、焼き上げるほどに旨味は増していくものとなり、その他具材全てが、海老出汁満載の1品に昇華。
海老好きならばもちろんのこと、そうでない人にも味わって貰いたい、海老の美味しさを余すこと無く味わえるもんじゃとなりました。
そして本日は、ここに加えて焼きそばメニューより「ミックス焼きそば」もオーダー。
ムチッとした食感を残す焼そば、味付けはやや酸味を残す、ソース系にて提供。
海老にイカ、豚肉といったメインの具材に加え、キャベツら野菜もトッピングと、その具沢山ぶりも嬉しいポイント。
そして、焼きそばの美味しさを更に高めるのは、紅生姜との食べ合わせ
ソースの酸味に加え、新たに加わる紅生姜の酸味と辛味で後味もスッキリ、全4品の鉄板焼き料理を堪能する1食となりました。
今回はランチでの訪問に付き、お酒のオーダーは無しとなりましたが、上記鉄板焼き各品に加え、ステーキやおつまみ各品も様々頂ける、こてがえし そごう千葉店。
お昼時にはランチメニューも用意されるなど、時間帯や用途に合わせ、様々な楽しみ方で使える新店となりました。
【店舗情報】
■ 店名:こてがえし そごう千葉店
■ 住所:千葉県千葉市中央区新町1000 そごう千葉店10F
■ 電話番号:043-215-7615
■ 営業時間:11:00~22:00
■ 定休日:そごう千葉店に同じ