【ささみの筋とり】簡単できれいにとれる!必見の裏ワザは力は不要で子供でも中年おばさんでも出来る
鶏のささみは、おいしくてヘルシーでいいですよね。でも筋を取るのは大変で、崩れやすくてイライラしてしまいます。巷では穴のあいたスプーンを使う裏ワザなどが紹介をされていますが、中年おばさんの私にとっては、指で筋をつかんで固定するほうが大変です。つるつる滑って、包丁を持つ手の動きに集中することができません。
そこで今回は、力のない中年おばさんの悩みからみつけた裏ワザを紹介します。力は不要できれいにとれる裏技です。ぜひお試しくださいね。
滑らず力要らず
裏ワザは、「コップのふちで抑える」です。
筋の根元は離れにくいので、筋に沿って両サイドに少しだけ浅い切込みを入れます。
ひっくり返して、筋の出たところにコップの淵をのせて、上から押してしっかり固定します。
包丁の背の部分を滑り込ませて、
包丁をまな板に押しつけながら、前後に小刻みに動かして、ひいていくと、
きれいに筋だけが取れます。
肉の部分は崩れにくいので、そのあと調理しやすいです。
同じ動きだから簡単きれい
中年おばさんからすると、左右の手が違う動きをするのが苦手です。でも裏ワザでは、コップも包丁もまな板に押しつける動きなのでにています。あとは包丁を小刻みに動かすだけなので、簡単にできます。
裏ワザでは肉が崩れにくいので、そのあと観音開きにしやすく、巻いてフライにする時などの調理がしやすいです。
側面の筋もとれる
ささみは側面に筋がついているものもありますが、これもコップを使った裏ワザで簡単に取れますよ。筋がないと出来上がりの料理が食べやすくよりおいしくなります。上手に筋を取って、おいしく食べてくださいね。
まとめ
・コップの淵で筋を固定すると取りやすい
・左右同じような動きだから簡単
・力要らずで中年おばさんでもできる
・側面の筋もきれいにとれる
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