北海道グルメを食べつくせ!札幌の駅チカホテルの朝食ビュッフェはイクラかけ放題に豚丼・スープカレーまで
おいしいものがたくさんある北海道。いろいろ食べたいけれど胃袋はひとつだけ。そんな悩める食いしん坊さんにオススメなのが「ホテル グレイスリー札幌」。電車やバス、空港からのアクセスも便利で、冬の北海道観光に便利なホテルです。
札幌駅から徒歩2分「ホテル グレイスリー札幌」
ホテルグレイスリー札幌はJR札幌駅南口から徒歩2分。地下道直結で雨や雪、寒い冬の移動もストレスフリー。さらに、地下鉄のさっぽろ駅までは徒歩1分、新千歳空港や丘珠空港行きのリムジンバス乗り場は徒歩30秒という、どこへ行くにもアクセスの良い場所にあります。
また、フロントのある7階には宿泊者が無料で利用できるセルフクロークを完備。チェックイン前、チェックアウト後も、身軽に観光ができるのが嬉しいですね。
ラウンジに用意されたウエルカムドリンクとウエルカムスイーツのアイスは、旅の疲れを癒してくれます。
オリジナルベッドで朝までぐっすり
筆者が今回利用したのは19平米のスタンダードツインルーム。110cmのシングルベッドが2台。スランバーランド社と共同開発したオリジナルベッドは、ほど良い硬さのマットが体全体を包み込むかのようで、朝までぐっすり眠れました。
凍えた体を温め、疲れを癒してくれたのは、ゆったりとした広いバスタブ。
お部屋にミネラルウォーターはありませんが、各階にウォーターサーバーがあって、そこからお部屋にお水を持ってきます。ECOですね。
朝からイクラがかけ放題の朝食
朝食は1階のBONSALUTE CAFEでいただきます。
最初に目を引いたのが自分勝手丼コーナー。4種の海鮮で自分が好きなように海鮮丼を作ります。
輝くイクラに目が釘づけ!一気に目が覚めました。
サーモンも乗せて丼の中で親子の対面。
肉厚のホタテの山も見逃せません。
ネギトロは安定のおいしさ。
北海道に来て良かったと思えた瞬間。
もちろん、これだけではありません。海鮮もおいしいですが、お肉も食べたいですよね。
豚丼があります。豚丼の横は蒸し野菜。
蒸し野菜は、そのまま食べてもおいしいのですが、スープカレーにして食べることも可能です。これがまたおいしいんです。
なかなか目にすることのないチーズテテドモアンヌもありました。薄く切ってあるのに、ミルクの旨味がギュッと濃縮されていて濃厚!
デザートの種類も豊富。どれもひと口サイズなのでいろいろ食べられます。
ドリンクコーナーには北海道のローカルドリンクカツゲンまで!パイナップルやトマトの搾りたて生ジュースもありました。生ジュースはとても飲みやすいので、ぜひ飲んでみて!さらりとしているんです。
とてもじゃないですが、すべては食べきれません。連泊しても、しばらく楽しめそうです。
今回、お腹がいっぱいで食べられなかった焼き立てパンを次回は食べたいです。北海道産のジャムがどれもおいしそうだったんですよ。
あれも食べたい、これも食べたいとなってしまう北海道ですが、朝食で北海道グルメをいろいろ食べられたら、その後は少し余裕をもって食べ歩きができそうですよね。
※朝食のメニューは季節によって変わります。
出かけた日は路面が凍ってツルツルでしたが、地下道直結なおかげで転ばずにホテルまで来ることができました。冬ならではの楽しみ方もある北海道。雪に慣れていない人は、こちらのホテルとっても便利ですよ。
ホテルグレイスリー札幌
住所:北海道札幌市中央区北四条西4-1
電話番号:011-251-3211
アクセス:JR札幌駅から徒歩2分
公式ホームページ ホテルグレイスリー札幌(外部リンク)
取材・撮影協力 ホテルグレイスリー札幌
撮影場所 ホテルグレイスリー札幌
ホテルグレイスリー札幌様のモニター宿泊に当選し、試泊させていただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。