【ふせん】手軽に使える「ココフセンカード」に、日常使いにぴったりなカラーが加わって新登場しました
文具が好きな皆さん、ココフセンカードをご存じですか?
ココフセンは、カード型の専用ケースに収まっている小型のフィルムふせんです。
カードに収納されているので、手帳やノートに収納しての携行にぴったりです。
その累計販売個数は、なんと200万個(2012年発売以来累計'24年3月時点)!
ふせんといえば紙製のものが多い印象がありますが、このココフセンはフィルム製でもあり、またカードサイズのケースに入っています。とても扱いやすい点が好評です。
リニューアルでシンプルかつ上質感のあるデザインに
今回のリニューアルはこのココフセンの使い勝手はそのままに、より日常になじむ色やデザインにしたことだそうです。確かに従来のものと比べると落ち着いた色味になっています。
写真のものは、左がCFC-1002 COLORドライフラワーM 右がCRC-2002 COLORノルディックS です。
Mは一般的なサイズ、Sは通常の半分のサイズのココフセンです。
ちなみに、Mは、横32mm×縦11mm Sは横32mm×縦5.5mmのサイズです。
カラーは3ライン
カラーは、3つのラインがあります。
まず、パステルライン。明るく柔らかな色です。「マジックアワーM」と「サンライトS」があります。
次にダスティライン。くすみがかったニュアンスカラーがケースの特徴です。「ドライフラワー」「ノルディック」の2種類です。ちょうど上の写真のものがそれですね。
そして、スタンダードライン。従来から人気の5色セットです。ケースをシンプルなモノトーンにしたことが変更点です。ふせんそのものには変更はありません。
手帳のポケットにすっと収まる
ココフセンカードの従来からの特徴がこれです。
すなわち手帳やノートのカバー内側のポケットにさっと収まることですね。
これは非常に重要な特徴というべきです。
ふせんは、部分的に裏面にノリがある紙片またはフィルム片が集積されたものです。だから、ノリがない部分からめくれがちです。それがひいては、携帯のしにくさ、扱いにくさに繋がっているわけです。
そして、ココフセンカードをはじめとする、ココフセンの各シリーズは、この点を専用ケースに収納されていることで解決しているわけです。
さらに、ココフセンカードには専用のリフィルもあります。
カードに詰め替えることで、使い続けることができます。
パッケージもリニューアル
また、パッケージもリニューアルしました。ジッパーバッグ仕様といって、ケースにカードが入っています。まとめて保管・携行しやすくなりました。
リニューアルされたココフセンカードは、3月22日から発売されています。
ココフセンカード Mは594円(税込み)
ココフセンカード Sは682円(税込み)
です。