今流行りの「省スペース”布”ウォールツリー」我が家流、お勧めな使い方をご紹介
Merry Christmas2024!
こんにちは!neige+の猪俣です
本日27日、クリスマスを過ぎてからの記事執筆となりますが記憶が新鮮なうちに、来年に向けて一つでも参考になればと記事を書かせていただいております。
よかったら最後までお読みいただけると嬉しいです
クリスマスというと、街中でも大きなツリーやイルミネーションを目に機会が増えますが
子供が巣立った後の、我が家のクリスマスインテリアを紹介したいと思います
ちなみに今年の我が家のツリーは玄関にディスプレイ
もちろん過去には我が家もフェイクのモミの木ツリーを飾ったり、IKEAのモミの木ツリーをインテリアに加えたりと家族で楽しめる工夫を何年もしてきました
ただ、シーズンものは出したりしまったりがつい億劫になってしまうことも多く
数年前、子どもの成人を機に全てリサイクルに手放し、
省スペースな布ツリーに変わりました
我が家で初めてウォールツリーを取り入れたのが2018年、当時のブログにも記載しています
まるでリアルなもみの木のようで、感動したのを今でも覚えています
布なので、飾り付けも安全ピンで止めるだけ
とっても楽ちん!
しかも布なので畳んでしまえば収納の場所もとらずでいいことづくし!
こんな風に流木に吊るして、インテリアにも馴染むようにディスプレイ
フェイクのもみの木は、片付けのたびに葉っぱが落ちて、掃除も大変だったけど
布は全くその心配は入りません
しかも今では、こーんな素敵な布ツリーも登場!
何色かありましたが、私は迷わずグリーンをセレクト!
布を扱う作家としてはテンションの上がる生地です
ちなみにこちらのオーナメントは、生地を購入したらついてきたので
早速ハサミでカットして安全ピンで止めてます
大人のクリスマスにもぴったり!
そして新たに加わったツリーはこちら
やっぱりグリーン好きなので同じカラーを選んでしまいます
今年はリビングに飾ったのがクリスマス当日だったので、特別何もせずでとってもシンプルですが、何もしなくっても十分な存在感!
昨年のクリスマスはこんな風にテーブルクロスとして使ってみました
グリーンが華やいで、テーブルコーデも華やいでみえます
毎年少しずつ使い方を変えながらも
ささやかなクリスマスディナーを楽しんでいます
来年はまたテーブルコーデに生かしてみようかな
今年のテーブルコーデは、ふるさと納税でいただいたお鍋が2つ
夫婦2人きりのクリスマスディナーだというのに調子に乗って作り過ぎました
でもね、例年、元旦におせちを作らない代わりにクリスマスに腕振るっております
なので、3日間夕食準備サボれると言うそんな策略もあったりなかったり・・・
ちなみに、今年はスペインを旅行した際に、バルセロナでいただいたピンチョスが忘れられなくてサングリアを作って一緒にいただきました
でもやっぱり、本場でいただく味は格別ですね!また行きたいな
旅ブログも書いていますのでよかったら旅好きな方、ご覧くださいね
ということで、いかがだったでしょうか?
我が家のクリスマスが来年のヒントになれば幸いです
そして、明日からはいよいよ年末恒例の手作り記事も紹介していきたいと思いますので、よかったら引き続きお立ち寄りいただけると嬉しいです
最後までお読みくださりありがとうございました
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手芸講師 猪俣友紀