ドンキの本気がスゴイ!専門店監修のビーフジャーキーが異次元の美味しさでリピしまくっています
最近プライベートブランド商品を続々と出している「情熱価格」でおなじみのドン・キホーテ。豆腐や厚揚げなどの日常品もあって、お値段も手ごろで重宝しますよね。「安い」のイメージが先行していますが、なかには高級志向の本気のこだわり商品もあるのはご存じですか?
先日、珍味好きの娘にねだられて購入したビーフジャーキーがあまりにも美味しくて、リピ買いを繰り返しています。自宅で楽しむのはもちろんですが、手土産にするととても喜んでくれるんです。
そこで今回は、私と娘が虜になっているドン・キホーテのビーフジャーキーを紹介します。
専門店監修でこだわりの逸品
虜になってしまったのが、肉専門の久善(きゅうぜん)が吟味監修した「ビーフジャーキー」で、値段は999円/87gです。旨味の強いアンガス牛をつかったこだわりの逸品です。値段は一般的なビーフジャーキーよりもやや高い印象もあるのですが、大容量で何よりも美味しいです。
醤油ベースでしぐれ煮に近い
日本の店が監修しているだけあり、味は醤油ベースの甘辛で、しぐれ煮をスパイシーにしたような味です。日本人にはなじみの味で、温かい白いごはんと一緒に食べたいような美味しさです。
しっとりして、柔らかいのも特徴です。しっとりしている分、口に入れるとすぐに肉の旨味と醤油の甘辛のたれの味が口に広がり楽しめます。
脂身がおいしい
他と大きく違うのが、脂身がついていること。この脂身が甘くて、醤油の甘辛の味もついていて、とっても美味しいんです。私はふだんステーキでは脂身はよけて食べるのですが、このビーフジャーキーの脂身は美味しくて、探してかみしめて食べるほどです。
2.6割高いけどリピ買いする理由
では一体どれくらい高いのか?他製品とどれだけ違うのか?など気になったので、スーパーで一般的な製品を購入してきて比べてみました。gあたりでは2.6割ほど、ドン・キホーテのビーフジャーキーのほうが割高でした。
ただ、しっとりとして柔らかいこと、醤油の甘辛味でしぐれ煮のような味であることなど、別格の美味しさです。
値段は少々高いですが他商品とは別物の異次元のような美味しさで、日本人好みの味なんです。手土産にしても喜ばれるので、これからもリピ買いを続けようと思います。
まとめ
・しっとりジューシー
・醤油ベースでしぐれ煮のような味
・脂身が甘い
・gあたりでは2.6割高い
・手土産にすると喜ばれる
少し割高ではありますが美味しいので、機会があれば試してみてくださいね。
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