《お弁当パパが作る!》100均のフライパンで作った天津飯弁当~作り方レシピと詰め方
こんにちは。
今日は天津飯弁当を作りました。
スープジャーにはあんを入れてますが、秋なのでキノコあんにしました。
今日のお弁当メニュー
天津飯(きのこあん)
唐揚げ
豆もやしナムル
ブロッコリーナムル
人参ナムル
副菜は、メインの天津飯に合いそうな唐揚げとナムル3品にしました。
唐揚げはニンニクチューブとしょうがチューブを使ったオーソドックスな味付けにしています。
作り方レシピ
天津飯
《材料》
- 卵1個
- かにかまひとかけ
- (あん)水200ml
- (あん)醤油大さじ1/2
- (あん)酒大さじ1/2
- (あん)砂糖大さじ1
- (あん)中華スープの素小さじ1/2
- (あん)酢 少々
- (あん)しめじ 1/3個
- (あん)細切りたけのこ適量
- (あん)水溶き片栗粉(片栗粉大さじ2+水適量)
かにかまをほぐす
きのこあんの材料(水と調味料)を鍋に入れて沸かす。
しめじとタケノコを入れて火を通す
水溶き片栗粉を少しずつ入れて好みの加減までとろみをつける。
卵をよく溶き、ほぐしたカニカマを入れる。
フライパンを熱して溶き卵を流し入れ、スクランブルエッグ状にする。
卵の下側が固まったら裏返して弱火~中弱火で火を通す。
完成。
お弁当容器にごはんをこんもりと盛る。
卵をかぶせる。
きのこあんをスープジャーに流し入れたら天津飯は完成。
唐揚げ
《材料》
- 鶏もも肉170g
- (下味)酒小さじ2
- (下味)塩コショウ少々
- (下味)ニンニクチューブ小さじ1/2
- (下味)しょうがチューブ小さじ1/2
- (下味)砂糖少々
- (下味)醤油少々
- 片栗粉
鶏もも肉に下味をつけてもみこみ、15分以上なじませる。
片栗粉を多めにまぶす。
揚げ焼きにする。
衣がこんがり色づき、火が通ったら完成。
ナムル3品(人参、ブロッコリー、豆もやし)
基本的にナムル3品の作り方は同じです。
- 塩ゆで(もしくはレンチン)して火を通す
- 水気を拭き取り味付けする
⇒中華スープの素、ごま油、にんにくチューブ
ちなみに、人参ナムルはこちらのページにも作り方をまとめてあります。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/68bb95693fce03856fd9384229fcc41f7d5c8403
なお、ブロッコリーは味の素、豆もやしは醤油を少々追加して多少、味つけを変えています。
今日のお弁当の詰め方
上側にシリコンカップを3つおいてナムル3品を詰めます。色味を考えて、真ん中に緑のブロッコリーを配置しました。
大葉はこの位置。
唐揚げを詰めます。立て気味に重ねるように入れると見栄えもよくまります。
唐揚げ入れ終わったところで終了、でもよいですが、なんだかさみしいのでサラダ菜を敷いてミニトマトを入れてみました。見た目的にはミニトマトがある方が断然良いですね。
というわけで、完成です。天津飯がこんもりドーム状に作れたのが我ながら素晴らしい!と自画自賛しました。
ちなみに、あのカニ玉はこのミニフライパンで作りました。ダイソーで購入したものです。
直径は14cm。滅多に使うことはありませんが、今回みたいにミニサイズに卵を成形したい場合などはかなり便利です。
食べた感想&まとめ
次女
「天津飯もナムルもおいしかった。唐揚げも。」
嫁さん
「おいしかったけど・・・」
「天津飯のあん、シャバシャバじゃったよ。片栗粉入れとったのにな。」
「あと、あんにしては少し味が薄かったかな。」
「あと、細切りのたけのこ、あれ長すぎ。」
「おいしかったけどな。」
「あ、唐揚げはおいしかった。」
というわけで、天津飯が今一つ嫁さんの口には合わなかったみたいです(汗
ちなみに、言い訳をすると、
- 「あんがシャバシャバ」
おそらく味見したスプーンをそのまま鍋に戻し入れたのが原因。 - 「味が薄い」
スープ的な要素も意識して多めに作ったので、”あん”として食べると薄味に感じたのでは? - 「たけのこ長すぎ」
パッケージに入ってたものをそのまま入れたのでお弁当としては長かったのかも。
というような感じです。
なかなか100点満点はむずかしいですね。でも頑張る!
それではまた!