副菜でも大活躍のパスタ!時間がたってもなめらかだから作り置きにも最適。鉄板のツナマヨ卵の組み合わせ
こんにちは。
節約料理研究家のあみん(嶋田あさ美)です。
今日はよく主食で使われているパスタを使った、副菜のサラダをご紹介します。
一味違った和風な味付けです。
時間が経ってもくっつかずなめらかなままなので、日が経っても美味しく召し上がっていただけますよ。
和える具材はツナマヨ卵という間違いない組み合わせです。
玉子のいい感じのトロッと感もたまらない食感ですよ。
和風ツナ玉スパサラ
材料 2人分
パスタ‥100g
ツナ缶‥70g
卵‥2個
きゅうり‥1本
【A】
マヨネーズ‥大さじ3
酢‥小さじ1
白だし‥大さじ1
塩胡椒‥少々
牛乳‥小さじ2
塩‥少々
作り方
① パスタは表記より1分長めに茹でてザルに揚げしっかりと湯切りをしボウルに入れる。
温かいうちにツナ缶を油ごと加え、全体的にしっかりと混ぜ合わせる。
② きゅうりは小口切りにし、塩揉みをしてしばらく置き、しっかりと水気を絞る。
③ 鍋にたっぷりのお湯をお沸かし、沸騰したら卵を入れ、8分茹でて氷水でしっかりと冷やす。
殻を剥き、1つを8等分に切る。
④ ボウルに、きゅうりと卵とA(マヨネーズ大さじ3、酢小さじ1、白だし大さじ1、塩胡椒少々、牛乳小さじ2)を入れてしっかりと混ぜ合わせる。
完成です!
ポイント
パスタが温かいうちに油切りせずツナ缶を和えることで、時間が経ってもくっつかず滑らかさを保てます。
そして旨味も広がり、とても風味が出て美味しくなります。
きゅうりはしっかりと塩揉みして水気を絞つことで、後々べちゃっと感を回避できます。
作り置きの場合、冷蔵保存で3日以内には食べ切る様にしてください。