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プロが教える!鶏胸肉の美味しさを長持ちさせる注意点&保存方法と溢れるチーズがヤバい簡単おすすめレシピ

今回は、鶏胸肉の美味しさを保つ保存方法と簡単で美味しいレシピを紹介させて頂きます。

【注意点】

鶏胸肉に付着した水分は、雑菌の繁殖を促し、臭みの原因になります。
調理前だけでなく、保存する前にもキッチンペーパーなどでしっかりと水分を拭き取りましょう。

空気に触れることで酸化が進み、風味が損なわれたり、ドリップが出やすくなってしまいます。ラップや密閉容器などを使用して、空気に触れないように保存することが大切です。

冷蔵庫や冷凍庫の温度管理も重要です。特に夏場など、室温が高い時期は、冷蔵庫の温度が低くなっているか確認して下さい。

【保存方法】

冷蔵保存…短期間で使い切る場合は、冷蔵庫の温度設定は5度以下が理想です。( 2~3日)

キッチンペーパーで水分を拭き取り、ラップなどで包んで、できるだけ空気に触れさせない様に保存します。

冷凍保存…長期間保存したい場合は冷凍庫の温度設定は-18度以下が理想です。(約1ヶ月)

冷蔵保存と同様に水分を拭き取り、ラップで包んでから、さらにフリーザーバッグに入れて冷凍します。

できるだけ空気を抜くことで、冷凍焼けを防ぎます。
下味をつけてから冷凍すると、解凍後すぐに調理できるのもオススメ!

鶏むね肉は、適切な保存方法を選ぶことで、パサつかず、美味しく食べることができます。
ぜひ、鶏胸肉を美味しく保存して毎日の食生活に取り入れてみて下さい。


それでは、ココから!
鶏胸肉の鬼チーズ焼きレシピを紹介させて頂きます。

【材料】

鶏むね肉:1枚(約300g)
スライスチーズ:2枚
ピザ用チーズ:適量
マヨネーズ:大さじ2
塩コショウ:少々

【作り方】

1. 鶏むね肉を観音開きにして、内側にマヨネーズを塗り広げ、塩コショウをして下味を付ける。

2. 真ん中にスライスチーズでピザ用チーズを挟み込む用に乗せたら、鶏むね肉の身を元に戻してチーズを包み込む。

3. フライパンに油を馴染ませ弱火で温めたら、火力をとろ火に落として鶏むね肉の皮を下にして入れる。

4. 蓋をして10〜15分蒸し焼きにして火を通す。

5. 食べやすい大きさに切り、盛り付ける。

はい!できあがり〜
鶏むね肉もパサパサにせずに、しっとりジューシーに仕上がります。

鶏むね肉の旨味が広がり、チーズの濃厚な味わいがクセになる絶品の鬼チーズ焼きなので、ぜひ一度作ってみて下さい。

詳しいポイントは動画にもしてありますので参考にして下さい。

下記のクリエイター名(ぽちゃぽちゃチャッキー)をクリックするとプロフィールから色々と確認できるので覗いてみて下さい。

簡単×時短!やる気0でも美味しいレシピを投稿してます。 京都市役所横で居酒屋京都串でんを営む店主です! 串かつ&おでん!一品料理を提供する仲間とワイワイ楽しい時間を過ごせますのでお近くにお越しの際はご利用下さい

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