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【名古屋】映えると話題!グツグツ煮立つつけ汁で味わう真っ赤な坦々つけ麺を食べてみた!

TAR-KUNラーメンヲタク

どうも、奈良から全国のラーメンを食べ歩くTAR-KUNです。

今、名古屋市に真っ赤な見た目の昆布水のつけ麺があるとラーメンフリークの間で話題になっています。

そんなつけ麺を味わえるお店が【担々麺 威風堂々】

名古屋市の新栄に2022年5月にオープンした担々麺専門店です。

なんでもコチラは千種区の人気フレンチ【A.O.C. Le Monopole】のオーナーシェフである田淵シェフが開店されたお店だそうで、田淵氏は年間100杯以上のラーメンを食べるほどのラーメン好き。見た目からインパクトのあるつけ麺を提供されており、話題となっています。

お店は新栄駅から500メートルほど離れています。

専用の駐車場はなく、近くにいくつかコインパーキングがあります。

カウンター中心でテーブル席もある落ち着いた雰囲気の店内。

◆煉獄担々つけ麺

昆布水とラー油に浸った麺は氷水で〆て麺線も綺麗に整えられ、赤いラー油とのコントラストが映えます

ツルグニュッとした弾力の強いしなやかさもある麺

グツグツと煮立つ胡麻ベースの石鍋で提供されるつけ汁。

辛さは1辛~3辛から選べ、1辛をチョイス。

トロリとした濃厚な胡麻がベースで、胡麻のマイルドなコクとまろやかなアプローチがあります。

昆布水とラー油が徐々につけ汁に加わって変化を与え、自家製のラー油がオイリーで香りの豊かさが実に良いです。

昆布水の旨味でも変化を楽しめるのが特徴で、個性のあるメニューに感じます。

つけ汁の中にはナッツや厚切りのチャーシューも入っています。

スープ割は昆布水とラー油をそのまま加えるそうで、更なる満足感を満たす為には〆にはライスを入れておじや風にして食べるコトもオススメらしく、平日ランチはご飯の無料サービスもあります。

これは実に個性的で面白いメニューですね。

見た目は真っ赤ですが辛さも選べますし、熱々のつけ汁を昆布水と辣油をまとった麺で一度味わってみて下さい。

ラーメンヲタク

奈良県在住、関西を中心に食べ歩くコレクターラヲタ。19歳からラーメンの食べ歩きをスタートさせ、24歳で47都道府県食べ歩きを制覇。1ヶ月最高136杯のラーメンを食べた事もあり、2019年までに3200軒以上のラーメン屋を訪問。2018年からは雑誌『究極のラーメン関西版』の選考員を務めるほか、NHK関西『ぐるっと関西』、奈良テレビ『ならフライデー9』にも出演。

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