こんにちは！ゆず胡椒研究家のあおさんです。

お手軽にさらっと食べることができる「お茶漬け」。

暑すぎて食欲のないときにも食べやすいですよね。

そんなお茶漬けに柚子胡椒を足すだけで、めちゃくちゃおいしくなるんですよ。

柚子胡椒の辛味・香り・塩味すべてが絶妙なアクセントになって、食欲のないときにもすすみます。

冷やしでも温かくても、どちらでもおいしく食べれますよ。

作り方も何もないですが、ご紹介していきます。

ゆずこしょう茶漬けの作り方

①まずは、お茶碗か丼にごはんと市販のお茶漬けの素とお湯か水を入れます。

このとき、お湯か水の量は気持ち多めに入れていただくと、塩辛くなりにくくなります。

柚子胡椒の量にもよりますが、私は＋５０ccほど足します。

②最後に、柚子胡椒をのせて完成です。

最後に柚子胡椒を乗せることで、柚子胡椒の香りと辛味がそのまま残ってくれますよ。

肝心な柚子胡椒の量ですが、小さじ１／４程度を入れてから様子を見てもらったほうがよいかと思われます。

柚子胡椒を入れすぎると塩辛くなるので、控えめから。

物足りない場合は、追加してくださいね。

くれぐれも、入れすぎには注意です。

たったこれだけですが、最高です。

暑い日の朝ごはんや夜食、お酒を飲んだ〆にもおすすめですよ。

使うお茶漬けの素は何味でも大丈夫！

お茶漬けの素には「海苔」や「鮭」など、色々な味がありますよね。

意外かもしれませんが、ほぼすべての味と合います。

私のおすすめは、「梅」と「わさび」です。

意外かもしれませんが、絶妙に合うんですよ。

信じられない方は、無難な「海苔」や「鮭」と合わせていただくのがよいかと思います。

アレンジも自在！

余裕があれば、青ネギやみつばや青じそなどの、薬味系の野菜を足していただくと、さらにおいしくなります。

また、しらすやほぐした鮭や鯖を足してもらっても◎

タンパク質が取れるようになるので、栄養価がグッと上がりますよ。

おわりに

いかがでしたでしょうか？

今日は、ゆずこしょう茶漬けをご紹介しました。

市販のお茶漬けの素を使い、柚子胡椒を足すだけですが、おいしさがグレードアップします。

辛味・香り・塩味すべてが絶妙なアクセントになって、食欲のないときにもぺろっと食べれちゃいますよ。

柚子胡椒、すごい。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

ゆず胡椒研究家あおさんとは？

『使いきれない調味料といわれている柚子胡椒を、使い切れる調味料へ変える』ために、柚子胡椒を使ったかんたんレシピをブログ『柚子胡椒マガジン』（外部リンクに移動します。）、各種SNSで発信しております。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－