【鳥取市】星取県鳥取の本気を見た気がした…
昨日のことです。最近また日課になりだしている夜の散歩に出かけたとき…
街灯がちょっとない道に入ると、空に満点の星空が…
新月だったということもあり、星を見るには絶好の環境だと思い、急いで家に戻ってカメラと三脚を持ち出して以前七夕に星を撮ろうとしたポイントへ。
おいおいちょっと待ってくれよ…めちゃめちゃきれいに映るじゃねえか!
七夕の時にこのくらい映ってくれたらなあ… そう思いながら夢中でシャッターを切りまくりました。
昔、鳥取県の平井知事が「夏は星取県、冬は蟹取県で」というキャッチフレーズを作ってから、夜景や星景を取り入れた観光を目指してきた鳥取県。去年はここまでのものにはありつけなかったので、ほんとにうまくいくのか?と思っていましたが、昨日その考えは一転。確かにこれは観光要素になるぞと感じました。
湖山池を挟んで対岸を映した写真だとこうなります。街灯などが入る分、少しだけ小さい星が見えにくくなりますが、これはこれでヨシ!
鳥取市内でも、砂丘や千代川沿いの遊歩道に行くと、ホントに街灯などがなく、綺麗な星空を見ることが出来るようです。最近のスマホカメラは優秀で、場合によってはiPhoneのナイトモードの方が一眼よりきれいに撮れることも笑。明日の夜はまたきれいに晴れるようなので、スマホ片手に星取県鳥取の本気を堪能してみては?
それでは今回はこの辺で~。