【新玉ねぎ】"生"で食べられないほど"辛い"!3つのステップで辛味を劇的に減らす方法!
みずみずくてジューシーで美味しい新玉ねぎ。サラダで食べる方も多いかと思います。
しかし、生で食べる場合、思ったより「辛い」と感じることはありませんか?
新玉ねぎはしっかりと辛み抜きをすることで美味しいサラダになりますよ。
そこで、今回は元スーパーの店員だったぱるとよが新玉ねぎの絡みの抜き方をステップ別に解説しますね。
新玉ねぎの辛味の抜き方ステップ1)繊維を断ち切る。
玉ねぎの繊維は縦に走っているので、繊維を断ち切るように横にスライスします。
そうすることで栄養も抜けやすくなってしまいますが、辛味も抜けやすいです。
外食のサラダバーなどでもオニオンスライスは輪切りになっているお店が多いですよね。
サラダバーのオニオンスライスも辛味が少ないと思います。
生で食べるときは繊維を断ち切るようにスライスするのがオススメです。
新玉ねぎの辛味の抜き方ステップ2)空気にさらす
繊維を断ち切るようにスライスできたらなるべく重ならないようにまな板や皿の上に広げて30分ほど空気にさらしてあげてください。
空気にさらすことによって辛味成分が揮発して生でも食べやすくなりますよ。
新玉ねぎの辛味の抜き方ステップ3)水にさらす
空気にさらしてもまだ辛い!という方は水にさらしてみてくださいね。
水にさらした際に手で揉み込むことによって辛味はだいぶ抜けます。
しかし、シャキッとした食感が損なわれ、水溶性の栄養も流れ出てしまうので、やりすぎは注意が必要ですよ。
それでも辛い!という方は少しの砂糖で和えたり、酢を合わせると辛味は随分まろやかになりますよ。
まとめ
生で食べられないほど辛子新玉ねぎの辛味の抜き方を解説しました。
辛いけど生で食べたいという方は、ぜひ試してみてくださいね。
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