ポイントはフェースの向き!ショートパットの1パット確率向上に直結するひと工夫【ゴルフ】
フェースの向きをスクエアに合わせる
ショートパットを1パットでカップインするために最も重要なのは、照準線に対して正確にフェースの向きを合わせることだ。打ち方は二の次だ。
このフェースの向きを合わせるセットアップは、意外に難しいもの。少しのズレでもショートパットでは命取りになるが、適当にボールを置いて自分の感覚を頼りにフェースの向きを合わせると、ズレやすい。
ボールにラインを引く
ボールに引いたラインを活用することで、フェースの向きがズレにくくなる。専用のツールを使ってペンでボールにラインを引き、そのラインを照準線に向けてボールを置く。そして、そのボールのラインにフェースの向きを合わせれば、正確にフェースの向きをセットアップできる。
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アライメント効果があるボール
シンプルに一本線を引くこと以上の効果をうたうゴルフボールも数多くラインアップされている。ラインやラインに見えるデザインのものがプリントされているのだ。
「しっくりくる」という感覚を得られることが最も重要で、その感覚は人それぞれ異なる。どのラインが最もフィットするのか、いろいろと試しながら検証してみてはどうだろうか。
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