ご飯より蟹が多い?!新橋で食べられる1800円の鳥取県産紅ずわい蟹重の魅力を、写真多めで紹介します。
こんな蟹重見たことない!配分を考えながら食べないと蟹が最後に余ってしまう、ご飯より蟹の方が多く感じる驚きの蟹重が新橋で食べられます。他にも鳥取県産の蟹を使ったメニューがたくさん!松葉ガニが当たる「年末蟹ジャンボ」と一緒に、ぜひ楽しんでください!
とっとり・おかやま新橋館でフェア開催中
蟹の水揚げ量日本一の鳥取県が、冬の蟹漁解禁の時期は蟹取県に改名するようになって10年。それを記念して新橋のアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」では、カニバーサリー(カニ+アニバーサリー)キャンペーンを開催中です。
アンテナショップ2階レストラン「ももてなし家」では、11月18日(土)から12月17日(日)まで、「蟹取県10周年記念カニバーサリーフェア」として、鳥取県産の蟹を使用した蟹料理がメニューに登場します。
鳥取県産の蟹を存分に味わう!
鳥取と岡山のご当地グルメが東京で楽しめる「ももてなし家」。オープンの11時になったと同時に入店しました。
どれもおいしそう!全部食べたい!胃袋と相談して3品オーダー。
カニカクテル
松葉がにの脚とベニズワイガニのはさみ。2つを同時に味わえるカニカクテル。
蟹の本数は大きさによって違います。
この日は身がぎっしり詰まった松葉がにの脚が2本。松葉がにをこの値段で味わえるなんて!都内とは思えません。これがアンテナショップの実力。
ベニズワイガニのはさみは、特製カニミソマヨソースをつけていただきました。
グラスの中には胴の部分が入っていたので、蟹のほぐし身と一緒にミソもしっかり味わいました。
カニプリン
蟹はおいしいけれど食べるのが大変…という人は、カニプリンをどうぞ!
蟹のほぐし身がたっぷり入った茶碗蒸しのようなプリン。ノーストレスでしっかり蟹の味が堪能できます。
イクラやカニ脚と一緒に食べると更に豪華!蟹+イクラで口の中に盆と正月が一度に来たくらい華やか。
紅ずわい蟹重
蟹の身をはずす手間もなく、思う存分蟹を味わえるのが紅ずわい蟹重。これが凄いのです。
蟹の量がハンパない!
カニ脚をこんなに箸で持っても、まだご飯をカニ脚が覆っています。
お重の右半分は、蟹の身をカニ味噌で味付けしてあります。結構濃い味付けなので、ご飯が進みすぎて困ります。
普通、お重は具よりもご飯が多く、最後にご飯が残ってしまう事が多いのですが、このお重は配分を考えながら食べないと、最後に蟹が残ってしまうので要注意です。
1,800円でこのボリュームは凄すぎ!フェア中、毎日通いたいくらいです。
今回はお腹いっぱいで食べられなかった、かに鍋を今度は食べに行きたい!
カニバーサリー年末蟹ジャンボも忘れずに!
昨年大好評だったカプセルトイ企画は、さらにパワーアップし、カニバーサリー 年末蟹ジャンボとして再登場!
1等は松葉がにとベニズワイガニが、それぞれ1杯ずつ、計2杯当たります。1回500円。ハズレでも500円分の商品券がもらえるので、損はしません。
筆者は10時半過ぎに出かけたのですが、整理券はもう終了していました。開始15分で当日分の整理券配布が終了してしまったそうです。カニバーサリー 年末蟹ジャンボが目的の人は10時の開店を目指すようにすると良いでしょう。
1階のショップにはお値打ち品がたくさん!6,800円の松葉がには、まだ残っていましたが、9,800円の松葉がには既に完売していました。高価な方から売れていくという…。
写真右のせいこ蟹は大根と一緒にお味噌汁にしたり、炊き込みご飯にするとおいしいですよ。
駅弁も揃っていました。
鳥取の冬の味覚を味わいに、とっとり・おかやま新橋館に出かけてみませんか。
とっとり・おかやま新橋館
東京都港区新橋一丁目11番7号 新橋センタープレイス1F/2F
1F ショップ
営業時間 10:00~21:00
TEL 03-6280-6474
2F ビストロカフェ ももてなし家
営業時間 11:00~21:00(ラストオーダー 20:00)
TEL 03-6280-6475
蟹取県ウェルカニキャンペーンカニバーサリー公式サイト(外部リンク)
取材・撮影協力 鳥取県広報事務局
撮影場所 とっとり・おかやま新橋館
鳥取県広報事務局様からのご招待で試食させていただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。