今日も乾いた洗濯物の山…服をたたんでしまうのが面倒ならこの方法をためしてみて!
夏は洗濯物の乾きが早くてうれしいですが、洗濯物の量も増えませんか?汗をかいて着替える機会が増えたり、子どものプールでタオルなどが増えたり。洗濯をするのはまだいいですが、たたんでしまうのが面倒で、乾いた洗濯物が山になったまま…なんてこともありますよね。洗濯物をたたんでしまうのが面倒なら、この方法をためしてみてください!
服を干すハンガーと収納するハンガーを同じにする
まず、服をたたんでキレイに収納するのが負担に感じるなら、服はなるべくハンガーかけで収納することをおすすめします。そうすれば、まずたたむ必要がなくなりますよね。
そしたら次は、服を干すハンガーと、収納するハンガーを同じにするのです。洗濯が終わったら、服をハンガーにかけて乾かし、乾いたらハンガーごとクローゼットに持って行ってかけるだけ。たたむ必要がなくなりますよ。
私は、この方法にしてから、洗濯が終わった服をしまうのが苦ではなくなりました。たたむ時間ゼロだから、服をしまう時間も大幅に短縮!家事の時短にもなりますよ。
靴下や下着もたたまずカゴへポイポイ入れるだけ
でも、「下着や靴下はハンガーにかけられないから、たたんでキレイに収納しなきゃなんじゃない?」と思いますよね。それも大丈夫です。靴下や下着もたたみません。
クローゼット下段に100均のカゴを置き、そこへ靴下や下着をたたまずポイポイ入れるだけににしています。ひとつだけ気を付けるとしたら、カゴは大きめにすることです。
小さかったり、ちょうどだったりしすぎると、そのまま入れただけではあふれてしまいますし、キレイに入れないと中身ががわからなくなります。大きめにしておけば、余裕があるから放り入れるだけでも大丈夫。
私は、下着や靴下はピンチハンガーで干し、乾いたらハンガーごとクローゼットへ持ってきて、ピンチを外しながらカゴへポイポイ入れていきます。とってもラクですよ。
面倒だと思うことはなくすくふうをしてみよう!
「面倒だけれど、ちゃんとたたまなくては」「嫌だけど、きちんとやらなくちゃ」そう思いながら、でも疲れてできない。そして自己嫌悪におちいってしまう…。毎日家事をしていると、そんなことがたくさんありますよね。乾いた洗濯物をたたんでしまわなきゃと思いながら山にしてしまうなら、もういっそたたむのはやめましょう!ちゃんとやらなくても大丈夫!面倒だと思うことは、なくすくふうをしてみましょう。
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