3秒でできるから今すぐやって!洗濯物の生乾き臭を防ぎたいなら忘れてはいけないこと
梅雨時期の悩みのひとつに洗濯がありますよね。室内干しの何とも言えない生乾き臭は嫌なものです。生乾き臭の対策にはいろいろありますが一番簡単だけれど忘れがちがで、さらにすぐにできる方法をお伝えしたいと思います。
洗濯機の蓋は開けっぱなしにしよう!
忘れないでやって欲しいのは、使用後に洗濯機の蓋を開けておくことです。生乾き臭は洗濯物が乾ききらないことが原因ではありますが、雑菌の繁殖が主な原因です。ですから、洗濯機自体に雑菌が繁殖しないようにすることがまず大切。
洗濯機内の湿気が高いと雑菌が繁殖してしまいます。洗濯が終わったら洗濯機の蓋を開けて湿気をのがし、雑菌が繁殖しないようにしておきましょう。
洗剤投入口を開けておくことも忘れないで
洗濯機の蓋を開けておいても、洗剤投入口は開けていますか?洗濯が終わったあとは、ここも引き出して開けておきましょう。生乾き臭防止用の洗剤を使ったとしても、洗剤の投入口が雑菌まみれでは洗濯の質が低下してしまいますよね。
洗剤投入口を取り外して裏を見たらカビで真っ黒だった!なんてこともありますから、時々は外して掃除をしましょう。
また、柔軟剤投入口に柔軟剤が固まってこびりついていると、水が上手く流れず溜まってしまい、カビや雑菌の原因に。投入口にいつも水がたくさん残っているな?と思ったら、奥の方に柔軟剤が固まっていないか見てみましょう。
洗剤投入口の掃除の仕方は、洗濯機のメーカーや機種で異なります。完全に取り外せないものもありますので、必ず取扱説明書を読んで正しい方法でおこなってください。説明書が見当たらない場合は、メーカーのホームページで読むことができますので、調べてみてくださいね。
洗濯機の蓋を開けておくことは一番簡単にできる生乾き臭予防のひとつ
さまざまな生乾き臭の予防方法がありますが、洗濯機の蓋を開けておくことは一番簡単にできる方法のひとつです。今すぐ3秒でできますから、もしも洗濯機の蓋が閉まっているなら開けに行きましょう!
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