【栓抜きなくても大丈夫】ただの紙が栓抜き代わりになる裏技!
こんにちは、ボムです。
普段はInstagramでQOLがちょい上がりする暮らしのアイディアを紹介しています。
先日、見慣れないビンに入ったポカリスエットを見つけしまい、あまりにも見た目が可愛いかったので、思わず買ってしまいました。子どもたちも喜ぶだろうなと思いウキウキ気分でしたが、家に帰って気付きました。
我が家は、このビンのフタを開ける栓抜きがないことを(;'∀')
今まで使うことがなくて、困ることもなかったから気付かなかった。
盲点ってこういう事だと心の底から実感しました。
ココで豆知識!
このビンのフタは王冠という呼び名が一般的ですが、この王冠のギザギザの数は21個。
この数は、特大のビン以外はメーカーや銘柄に関係なく統一されていて、この数より少ないと王冠が外れやすく、多いとビンを締め付けて開けにくくなるそうです。しかも、この数は世界共通だとか!海外旅行に行く機会があれば確かめてみたいな( *´艸`)
そんな王冠ですが、今回は、紙を使った王冠の開け方を紹介します。
ただのペラペラの紙1枚で、王冠が開けられるの?と思いますが、少しの工夫を加えるだけで本当に開けることができます。
【やり方】
1.少し厚めの紙(コピー用紙やチラシ)を折って棒状にする
2.棒状にした紙をさらに半分に折って、その角をビンのフチ当てる。
3.引っかけた紙を持ち上げると開く
どうでしたか?
意外なもので、力もそんなにかけなくても開けることができます。
今回の方法も、栓抜きもどちらもテコの原理を使っているので、強い力は必要なく開けることができたかと思います。
なんの変哲もない紙であの硬い瓶のフタを開けることができるなんて驚きですよね
この開け方を知っていれば、これからのシーズンお花見やピクニックに出かけたときに活用できるかも♪
今回の王冠の開け方は、動画を見ながらの方が分かりやすいと思うので、こちらからどうぞ↓
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