捨てないで!ペットボトルのキャップを活用する裏技「外出先ですごく便利」捨てずにとっておくべき理由とは
ペットボトル飲料を飲み終えた後、そのままキャップを分別回収などに出して(あるいは、捨てて)しまっていませんか?
実はペットボトルのキャップは、使い方次第で便利に活用することが可能。
「捨てずにとっておいて良かった!」と思える裏技的な活用法。必見です。
キャップの活用法
もったいぶらずに結論からお伝えすると、ペットボトルのキャップは…
そう、「大さじの計量スプーン」がない時に、その代用として活用できます。
一般的なペットボトルのキャップ2杯分が、実は「大さじ1」と同じ程度の量になります。
「え、本当?」
「すぐには信じられない…」
という方も少なくないと思いますので、今回は「本当にペットボトルのキャップ2杯は大さじ1なのか」ということを検証したいと思います。
まずは、大さじの計量スプーンで醤油の重さを計ってみると…
当然ですが、15gほどの重さとなりました(実測は15.1g)。
続いて、ペットボトルのキャップで計量します。
1杯目を入れてみると、「7.6g」に。
ということは、2杯目を入れると…
「15.2g」に。
厳密に「大さじ1と同量」とは言い切れませんが、誤差の範囲内と思える方も多い結果ではないでしょうか。
今回のキャップ活用法が使える場面としては、例えば、キャンプ中や外出先で料理をするときなどが想定されます。
知っておけば、いざという時に使えるかもしれない活用法です。
なお、キャップのサイズによっては、大さじ1と乖離のある量となる場合があるためご注意ください。
これも捨てないで
捨てるともったいないものは、他にもたくさん。
ぜひこの機会に、チェックしてみてくださいね。
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