以前ご紹介した『神戸元町餃子 志紀駅前店』。
JR志紀駅前にある無人生餃子直売所です。

餃子好きの筆者は、常に冷凍庫に餃子をストックしています。
ストックしている餃子はその時々で異なるのですが、ちょうど、ストックが切れるころだったので、久々に『神戸元町餃子 志紀駅前店』へ足を運んでみました。

以前ご紹介したように、冷凍庫から餃子を取り出し、料金箱に代金を入れるだけで簡単に商品を購入できるシステムです。

焼いたり、揚げたり、いろいろなメニューに活用できる餃子は、冷凍庫にストックしておくととても便利ですよ。

『神戸元町餃子 志紀駅前店』の餃子。
焼き餃子でいただけば、もちろん文句なしにおいしいです。

餃子好きの筆者は、毎日でも餃子を食べたいと思うほどですが、あまりに食卓に焼き餃子ばかり並べると、娘たちに「えーっ、また餃子？」と、怒られてしまいます。
しかし、先ほど書いたように、餃子はいろいろとアレンジして食べられます。
何かあと一品というときや、時間のないときなどに餃子はもってこいです。

今回は、『神戸元町餃子 志紀駅前店』の餃子を使って、筆者が作ったアレンジメニューを2つご紹介したいと思います。

1つ目は、チーズタッカルビ風にいただく『神戸元町餃子』です。
焼いた餃子の周りにピザ用チーズを入れて、蓋をしてチーズを溶かすだけ。
あとは、コチュジャン、みりん、ごま油を混ぜたソースを餃子にかければ完成です。
ちなみに、市販で売られているヤンニョムソースでも大丈夫です。
いつもと違った食べ方だと、娘たちに怒られる心配もありません。
また、とても簡単なので、時間がないときにもピッタリの一品です。

アレンジメニュー2つ目は、豆乳担々スープでいただく『神戸元町餃子』です。
ごま油をひいたお鍋でにんにくと生姜を軽く炒め、豆乳、すりごま、味噌、鶏がらスープの素を入れて、味噌と鶏がらスープの素が混ざるまで、火にかけて温めます。
豆板醤を少し加えて、味を調整。
冷凍餃子を入れて、5分ほど煮込めばできあがりです。
あとは、お好みでラー油やネギをトッピング。

餃子の皮によって、向き不向きのあるメニューですが、『神戸元町餃子』の餃子は、スープとの相性がとてもいいんです。
モチモチした生地の食感を楽しめるので、おすすめですよ。
豆乳担々スープは、冷やして食べることもできる、暑い夏にもおすすめのスープです。

ぜひ皆さんも『神戸元町餃子』を使ったメニューを楽しんでみてください。