【限定】ひっぱりだこ飯×兵庫県警、東京駅でも買えました!
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2022年9月15日、人気駅弁の期間限定の特別容器バージョン、ひっぱりだこ飯×兵庫県警が発売になりました!
追記 兵庫県警版ひっぱりだこ飯【第二弾】が、2023年1月31日まで発売されています。一部店舗、オンライン。限定数があり、期間中でも終了することがあります。
筆者は、東京駅の駅弁屋祭で購入。朝5時半開店ですが、初日は27個の入荷でした。
※8時半現在、まだ15個ありました。初日の売り切れは午前9時台ごろと予想します。土日祝日は、7時台に売り切れる可能性もあります。
このほか、淡路屋各店舗、旅弁当、近鉄大阪難波駅構内「箱夢」、オンラインショップで販売されます(期間限定、なくなりしだい終了)。
※オンラインは、初日に数分で完売。陶器製造後に再販の計画はあるようですが、日時は不明です。淡路屋各店舗では、朝10~12時頃に売り切れとなるようです。土日祝日はさらに早い売り切れが予想されます。
容器と中身は同じですが、包装紙は3種類。横断歩道は歩行者優先、運転中のスマホ罰則強化、ダメ飲酒運転があります。9月21日からの、秋の交通安全運動PRのためのタイアップです。
東京駅前のビームス前で。
皇居前で。
こちらが購入した、ダメ飲酒運転バージョン。写真では見えづらいですが、タコが持っているのは、缶ビールです!
ひっぱりだこ飯は、西明石駅(明石市)の駅弁。後発ですが、東の峠の釜めし、西のひっぱりだこ飯と言ってよいほどの人気です。
※初出時、西明石駅の住所に誤りがあり、訂正いたしました。
関東では、峠の釜めしの容器を家庭で再利用している人が多いですが、関西では、ひっぱりだこ飯の容器が、ペン立てなどに愛用されています。
峠の釜めしは、現在エコ容器がメインとなっていますので、陶器めあての人は、ひっぱりだこ飯を指名しています。東京駅でも人気の駅弁です。
【東京駅・駅弁】安くておいしいランキング!「祭」とグランスタで全実食(とらべるじゃーな!)に、さまざまな駅弁を紹介しています。
中身です。タコ、タケノコ、菜の花、椎茸がメインの具材。ご飯のなかに、サプライズの具材もあります。
椎茸は、薄切りで、味つけがしっかりしているので、苦手な方でもある程度大丈夫。
特にタコは、新鮮で歯ごたえが良い絶品です! 味つきご飯もおいしいです。
ひっぱりだこ飯は、平成10年に発売ですが、先輩格の峠の釜めし(昭和33年発売)に対抗できる完成度。旅館や和食店で出てきても、なんら問題ない味です。
なくなり次第終了とのことですので、機会があれば、ぜひ食べてみてください!
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