「生姜のひとかけ(1片)」←「どのくらい?」料理人の回答に…『これを求めてた!』
こんにちは、料理人のぱぷちゃんです!
皆さん「レシピ」はよく見ますか?
今の時代、レシピ本を買わなくても、インターネット上で沢山のレシピを目にすることが出来ます。そんな数多くのレシピを見ていると…『これってどういう意味?』や『なんか分かりにくい表現やな』と思うことが多々あります。例えば…「一晩寝かせる」や「適量/少々」など、料理をよくする方なら、何となく理解できる表現なのですが、料理初心者にとっては「?」ですよね。
実は、「一晩寝かせる」について過去に解説をしています。気になる方はぜひ見てみて下さい!
そして、今回も似たような話題を持ってきました。何かというと…生姜のひとかけ(1片)はどのくらいなのか?です。料理が好きな方は最後までお付き合いください!
今回の目次
- 親指を使う
- チューブだと何cm?
- まとめ
親指を使う
生姜はニンニクとは異なり、房に分れているわけではないので、個々の見解でかなり差が出てきてしまいます。
ここで、皆さんにぜひ覚えておいて欲しいことがあります。何かというと…!
「生姜のひとかけ(1片)」=「親指の頭大の大きさ」
これです。分量にすると…約20gです。生姜の1片は約20gと覚えておいてもいいでしょう。
※ちなみに…にんにく1片は約10gです。
チューブだと何cm?
生の生姜でなく、「チューブ」タイプの物を使っている方も最近は多いのではないでしょうか。とても便利な「生姜チューブ」ですが…こちらでひとかけ(1片)を使おうと思うと、一体どのくらい(何cm)使用すればいいのでしょうか?
「生姜のひとかけ(1片)」=「チューブ5cm」
まとめ
- 「生姜のひとかけ(1片)」=「親指の頭大の大きさ」
- 「生姜の1片」=「約20g」
- 「生姜のひとかけ(1片)」=「チューブ5cm」
【もっと学びたい人】
「にんじん上部・下部の使い分け」を「X」で分かりやすく解説しているので良かったら、見てみて下さい!