【実家帰省】忘れ物の確認だけじゃない!帰宅前と後にやるべき事5選
実家帰省から戻る時に「忘れ物はないかな」と、確認するだけで準備は完璧だと思っていませんか?今回は毎年実家へ帰省する筆者が失敗を含む経験をもとに、帰省先から帰る前と帰宅後にやるべき事を5つまとめました。ぜひ、チェックしてみてください。
1.忘れ物の確認
・持ってきた荷物の確認
・帰省先でいただいたお土産 など
帰省する時に持ってきた荷物を使うため、リビングや洗面所などに置いていた場所に忘れ物がないか確認しましょう。筆者は過去にコンタクトケースや充電器などを忘れたことがあります。実家へ再度戻ったり、親に連絡させてしまう手間は相手にも申し訳ないので今は何度も確認して忘れ物がないようにしています。
2.帰省先の片づけ
帰省先では親の負担をかけないよう、使った布団やタオル、食べたお菓子の袋などの片づけや掃除をするようにしています。いくら親が「そのままでいいよ」と言っても、親しき仲にも礼儀ありです。親も高齢になるので、負担をかけないようにするとお互い、楽しかった余韻に浸れますよ。
3.交通状況の確認・対策
・天気の確認
・道路の渋滞や事故の確認
・飲み物や軽食の準備
・子どものオモチャや衛生用品 など
帰宅する前に渋滞など混雑状況を確認しておくと安心です。また、移動が長くなる事態に備えて飲み物や菓子、パンなどの軽食も用意しておくと便利です。小さな子どもがいる場合は、オムツや防臭袋などもあるとトイレの心配も減らせますよ。
4.帰宅後の準備
帰省先からの移動は疲れるものです。帰ってから食事や洗濯などの家事で慌てないよう、あらかじめ用意しておくといいでしょう。筆者は帰省前に冷蔵庫をなるべく空っぽにするため、帰宅後はレトルトやスーパーの惣菜で食事をラクにしています。また帰省中に出た洗濯物も、荷造りのタイミングでまとめておくと帰ってからすぐ洗濯ができるのでオススメ。宅配も事前に日程を変更しておくと再配達の手間も減らせますよ。
5.帰省先への連絡
帰省する前に連絡をするよう、帰省先から帰った後も「無事家に着いたよ」と連絡すると家族に安心してもらえます。
筆者は過去、渋滞で帰りが遅くなった時に実家へ連絡したら「大丈夫かなと思っていた」と言われたことがありました。
必ず家に着いたら連絡していましたが、帰省先の家族は心配しているのだと改めて実感しました。今も必ず「家に着いたよ、今回は楽しかったよ、ありがとうね」と伝えるまでを帰省の区切りにしています。
実家帰省は思いやりと余裕が大切!
実家帰省は久しぶりに家族や親戚と過ごす大切な時間。「楽しかった」だけでなく、片づけや掃除、連絡など思いやりを忘れないことがお互いの関係をより良くします。また、帰宅後も日常生活がスムーズになるよう、料理や洗濯の準備もしておくと自分の心身にも余裕ができますよ。ぜひ、本記事を参考にしてみてくださいね。
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