【年末年始明け】エンジンがかからない…日常復帰のために整理収納のプロが実践するリセット術3選
年末年始休みが終わるころ「そろそろ動かなきゃ」と思いながらも、エンジンがかからなくて困ることはありませんか?筆者も連休中に乱れた生活リズムを立て直すのに苦労した1人です。
今回はそんな経験を元に、整理収納のプロが実践する日常復帰のためのリセット術をご紹介します。
1.年末年始の後片づけ
年末年始に買い込んだ食料品や正月飾り、帰省や旅行の荷物やお土産がそのままになっていませんか。散らかった部屋は過ごしにくいだけでなく、日常生活で必要な物も見つけにくくなります。
冷蔵庫の中のゴミや賞味期限の過ぎた食品を捨てる、洗濯物をしまう、テーブルの上を片づけるなど、普段よく使う場所から少しずつ整えましょう。よく使う場所がリセットされると家事ストレスも減らせますよ。
2.スケジュール確認
筆者はむかし「休みなんだから仕事は休み明けから考えれば大丈夫でしょう」と思っていました。ところが、いざ日常生活とともに仕事が始まるとスケジュール確認でもたつき、仕事に追われて慌ててしまうことに。
この経験から今は事前にスケジュール確認や予定を立てて慌てないようにしています。また、結婚してからは夫や子どもの予定も確認。「今日はこれだけやればOK」と目処が立つので、やる気も起きて行動しやすくなりますよ。
3.夜ふかしをしない
連休中は夜ふかしするのが楽しみだったりしますが、いつまでもダラダラ続けていると日常生活のリズムを戻すのに苦労することも。日常復帰をスムーズにするために早めの食事や入浴、就寝を心がけるようにしましょう。夜ふかしをしないことは、生活リズムを整えるだけでなく、健康にも影響があるのでオススメですよ。
早めのリセットで上手に日常復帰しよう
年末年始にダラダラして体と心にエンジンがかからない…と思ったらリセットのサイン。今回ご紹介したリセット術を参考にできることから試してみてください。すぐに取り組めるものばかりですので、少しずつ整えてスムーズな日常復帰を目指しましょう。
関連記事
【時短家事】毎日ご飯作るの面倒くさい…そんな時の「手抜きメニュー」3選
※記事内容は個人の体験や感想、見解を含みます。
※記事内容は執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※プロフィールからフォローしていただくと、生活に関する情報をいち早くチェックできます。