年度末に慌てない!【小学生2人のシンプリストママ】が2月中に終わらせている子どものこと3選
年度末は毎年バタバタしがちですが、中には2月中に終わらせておけることもあるんです。暮らし研究科で小学生2人のシンプリストママが、「2月中に終わらせている子どものこと3つ」をご紹介していきます。
1.子どもの作品や賞状の整理整頓
3学期が終わると、学校から1年分の作品を持って帰る場合があります。その前に、今手持ちの作品は見直しておきましょう。作品専用の収納用品を買って満足はしていませんか?目的は保管することではありません。本当に大切にしたい作品だけを残さなければ、大量の作品に埋もれてしまい、見る機会さえ奪われてしまいます。
作品管理法でオススメは2通り。1つ目は写真に収めること。デジタル化できれば9割以上は現物で残さずに済みます。2つ目は、飾ること。しまわず飾ることで作品をより大切に愛でられ、存在を忘れることなく作品を残すことができるでしょう。
2.子ども靴のチェック
新学期に新調することが多い靴。しかし、忙しい年度末に必ずしも買い替える必要はありません。
4月から5月は新入生歓迎の遠足や運動会なども予定している学校も少なくはありません。履きなれない靴だと足を痛めてしまう可能性も高くなるので、2月中に新調しておきたいところ。新学期は慣れた状態にしておくとトラブル回避できます。上履きの新調もお忘れなく!
3.春服の不足分チェック
子どもは代謝がよく暑がりなため、大人よりも春服を必要とする時期が早いです。まだ寒いからといって管理をおこたっていては、いざというときにそろわず後悔するかもしれません。
今すぐ買わなくても、カテゴリ別に不足分をチェックしておくだけでじっくり選べます。店舗によって人気商品はいち早く売り切れてしまう場合もあるので、選択肢を多く持つためには早く行動するのみです。
年度末に慌てないために2月中に終わらせておこう
春休み期間中にやりがちなことを2月中に終わらせておくことで、年度末は余裕を持って過ごすことができるでしょう。
暮らしに関することは前倒しして行うことが基本です。家事貯金のように、年度末やりがちなことを先にやる「年度末貯金」を意識して、将来のじぶんを救うつもりで取り組んでみてください。