自信が持てない人へ。パブロ・ピカソの名言「私は常に…」英語&和訳(偉人の言葉)
こんにちは!ほんやく検定1級翻訳士の鈴木隆矢です。
今回はパブロ・ピカソの名言をご紹介します。パブロ・ピカソ(1881~1973年)は20世紀を代表するスペインの芸術家です。
今回は自信が持てない人に届けたいパブロ・ピカソの名言をご紹介します。
ご紹介する名言につきましては、BrainyQuote というアメリカのサイトに記載されているものをGoogleの書籍検索にかけ、それが英語圏の複数の書籍で使用されていることを確認の上、その人物の言葉として記事に掲載しております。
古い人物の言葉ですとそれが本当にその人物の言葉なのか確認が難しい場合もございますが、複数の書籍で使用されている言葉であれば、それがその人物の考えを反映した言葉であると判断できるのではないかという考えのもと記事を執筆しております。
自信が持てない人へ。パブロ・ピカソの名言「私は常に…」英語&和訳(偉人の言葉)
「私は常に自分ができないことをしている。そのやり方を覚えるために」
パブロ・ピカソ(スペインの芸術家)
賢さとは視野の広さだなと思うのですね。
人は見たもの、聞いたことによって物事を判断しますよね。持っている情報が多いければ多いほど賢明な判断ができる。
例えば洋服を買うとき。写真だけを見て商品を選べば、買って後悔することもあるかもしれない。実際に試着して決めればその可能性は低くなる。
私は去年の5月からYahooで記事を書いているのですが、まだ書いたことがない記事を書くようにしているのですね。同じ記事は絶対に書かないと。必ず新しい要素をそこに入れる。
同じ記事を書くのは楽なのですよね。一度書いたことがある記事なら、どう書けばいいかわかる。
ただ、そこに成長はありませんよね。新しいこと、自分にできないこと、そこに挑戦することで自分の幅が広がっていく。
去年の5月、6月辺りと比べると、記事を書くのがだいぶ楽になってきているのですよね。それは自分の引き出しが増えたからだと思うのですね。同じ記事ばかりを書いていては、そうはならなかったと。
先を見ることが大切ですよね。
目先の損得だけで見るなら、できないこと、まだやったことがないことはしない方がいい。できないことをすれば時間がかかる。失敗のリスクもある。
ただ、長い目で見れば、できないことができることになれば仕事が楽になりますよね。
作れる料理のレパートリーが多ければ多いほど炊事は楽だと思うのですね。
先を見据えること。できないこと、まだやったことがないことに挑戦する。「どうしたら今楽できるだろうか」ではなく「どうしたら1年後に楽できるだろうか」を考える。
自信が持てない人へ。「夢」に関する世界の偉人の名言3選
いかがでしたでしょうか?今回はパブロ・ピカソの名言をご紹介しました。
私が運営しているブログ『ほんやく検定1級翻訳士の【英会話フレーズ集】』の『パブロ・ピカソの名言集【英語原文と和訳】』(外部リンク)という記事では、今回ご紹介したものを含めて、パブロ・ピカソの名言を15句ご紹介しております。興味のある方はそちらもご覧ください。
また、私のブログ『ほんやく検定1級翻訳士の【英会話フレーズ集】』の『「夢」に関する名言集【英語原文と和訳】』(外部リンク)という記事では、「夢」に関する世界の偉人たちの名言を34句ご紹介しております。興味のある方はそちらもご覧ください。
では、最後に「夢」に関する世界の偉人の名言を3句ご紹介します。
「何事も成し遂げるまでは不可能に感じられるもの」
ネルソン・マンデラ(南アフリカ史上初の黒人大統領)
「どんな夢も、それを追う勇気さえあれば実現させることができる」
ウォルト・ディズニー(ミッキーマウスの生みの親で、ディズニーランドの創設者)
「自分の夢に向かって自信を持って進みなさい。自分の思い描いた人生を生きなさい」
ヘンリー・デイヴィッド・ソロー(アメリカ合衆国の博物学者・詩人)
お読みいただき、ありがとうございました!