【鳥取市】筆者の独断と偏見で選ぶ!おすすめ鳥取土産BEST5!
皆さん、今年の夏休みは帰省はされましたか?中には、時期をずらしてこれから帰省という大学生さんとかいらっしゃるのではないでしょうか?
かくいう筆者も、今は愛知県の実家のベットの上で編集しているわけですが笑
今回は、帰省に欠かせない!お土産のお話です。
鳥取市に住むこと1年と4か月、帰省回数4回の筆者の完全に独断と偏見で選んだ鳥取土産を5つご紹介していこうと思います。
帰省される方の手土産、またUターンの際に職場や友人への手土産の参考になれば幸いです。
①因幡の白兎
もはや説明不要なくらい有名ですよね。鳥取土産といえば真っ先にこれが思い浮かぶのではないでしょうか?白あんが入った焼きまんじゅうで、お値段は五個で約700円、八個で約1200円と、お手頃価格なのも人気の一つです。
因幡の白兎神話をモチーフにしており、ウサギ型の饅頭の目の部分が赤いのは、工場に社会科見学に来た子供の意見を取り入れてのことなのだとか。
お土産の全国ランキングで一位を獲得するほど人気な因幡の白兎。定番ですが、筆者からもおすすめのお土産です。
②20世紀梨ゼリー感動です。
これが商品名です。もう一度言います。商品名です。決して間違いではありません。
梨の型に入った梨ゼリーで、中には梨の果肉も入った高級ゼリーになります。
手に持った感じ、本物の梨とサイズ感はそう変わりません。
普通に一口サイズの梨ゼリーもあるのですが、こっちの方がお土産感ありますよね。
1つあたり約600円と、かなりお高くなってはいますが、ちょっと仲の良い友人などほかの人と若干お土産を豪華にしたいときなんかにおすすめです。
③すなば珈琲系
「鳥取にはスタバはないがスナバはある」知事のユニークな名言から生まれたすなば珈琲のお土産。すなば珈琲自体が、ほとんど鳥取にしかないので、鳥取からのお土産!というのがはっきりとわかるものです。
基本はカフェオレをお菓子にしたものが多く、ランドグシャやクランチチョコなんかが用意されています。
個数もかなり入っているものが多く、数が必要な際のお土産にちょうどいいのでは?
④焼きかにせんべい
鳥取といえば砂丘の次くらいにカニを思い浮かべる方もいらっしゃるのでは?冬になると水揚げされるようになるカニの風味のついたせんべいになります。
梨や饅頭など、ここまで甘い系のお土産ばかり紹介してきたので、そういったものが苦手な方へのお土産にいかがでしょうか?
⑤大風呂敷
ショーケースに並んだサンプルや包み紙を見て、「山梨の桔梗信玄餅じゃね?」と思われた方。筆者も最初はそうでしたし、これを渡した友人もそんな反応でした。
実際、きな粉のかかった一口サイズの餅に蜜を掛けるところまで一緒なんです。違うのは、この蜜が梨風味の蜜である点。以上です笑
信玄餅にパクリだといわれかねないくらいのそっくり具合。ネタ性を求める友人にどうぞ。
ちなみにこちらの信玄餅もとい大風呂敷、サンドクッキーにしたバージョンもあるので、和菓子より洋菓子派の方にはこちらをどうぞ。
そのほかにも、白バラ牛乳印のお土産や、砂丘のたまごなる商品など、まだまだたくさんありますが、筆者からは以上5つをご紹介しました。
鳥取のお土産は、数が多くてお安めのものか、1つあたりに特徴を持たせてお高くしているかになってくるので、どちらを選ぶかはあなた次第。
お土産を選ぶ時間も旅の楽しみの一つ、というのが筆者の考えです。ぜひお土産を選ぶ時間も楽しんでみては?
それでは今回はこの辺で~。