「豊中駅」と千里川の間、『ココカラファイン豊中本町店』の隣にあるテイクアウト専門店『大分唐揚げ かち鳥』をご紹介します。

揚げたての唐揚げ弁当が500円～（税込み）！味もさることながら、かわいいシールや丸い容器に心が浮き立ちました。

お店の様子

2022年10月にオープンした『大分唐揚げ かち鳥』は、阪急宝塚線「豊中駅」より徒歩5分の場所にあります。お店の味を気軽に家で食べてもらいたくて始めました。

店名の「かち」は、娘さんのニックネームだそう。また、商品ひとつひとつの価値も感じてほしいという意味も込められています。

注文を受けてから揚げるため、予約がベター。全てのお弁当は、＋50円でご飯を大盛にしてもらえます。

かち鳥ののり弁

500円（税込み）で食べられる「かち鳥ののり弁」は、具だくさんでバランスがいい！

この日のメニューは

• むね肉、もも肉の唐揚げ
• ちくわとトウモロコシの磯部揚げ
• 煮卵
• ウインナー
• れんこん、ごぼう、にんじんのきんぴら
• カリフラワーの浅漬け

唐揚げは醤油ベースの漬け込みダレに、24時間以上漬け込んでいるそうで、しっかり浸み込んでいます。噛むたびにおいしさが、じわ～っと口の中に広がります。むね肉ともも肉の2種類入りです。

きんぴらはしっかり味がついています。きんぴらをおかずにご飯が食べられそう。

初めてカリフラワーの浅漬けを食べましたが、「もっと食べたい！」と思うほど感動しました。

ご飯は十五穀米なのでカロリーが低く、とてもヘルシー。ビタミンやミネラルが豊富で、健康にもいいですね。十五穀米の上には焼きのりが。お弁当1個で、どれだけの品数が食べられるのでしょう！

鶏メンチのり弁

いつも来てくれる常連さんに、いろいろな味を楽しんでもらいたいと考案した「鶏メンチのり弁」（税込み500円）。「かち鳥ののり弁」の唐揚げの代わりに、こだわりの鶏メンチが入っています。

なんこつのコリコリした食感は何とも言えず、ずっと食べていたいと思いました。キャベツと玉ねぎの甘味に、大葉のさっぱりとした風味がよく合います。

ゆずこしょうマヨを付けると、ピリッとして一気に大人の味に。

どの料理も手が込んでいて、作り手の想いを感じることができました。お弁当に貼られたかわいいシールの心遣いも嬉しい。

詳細情報

店名：大分唐揚げ かち鳥
住所：豊中市本町3-13-4
電話番号：070-8595-6721
営業時間：10:30～16:00
定休日：水、土、日曜日、祝日
アクセス：阪急宝塚線「豊中駅」より徒歩5分
HP：https://ameblo.jp/rinsas/entrylist.html
https://www.instagram.com/kachidori_karaage/