【倉敷市】10/1~11/4開催!遊び心いっぱい、ハロウィンはアフタヌーンティーで楽しんで
毎年夏と冬に開催されるスイーツイベント「倉敷アフタヌーンティー」。この秋は10周年を記念して「倉敷ハロウィンアフタヌーンティー」が誕生しました。いつもとは違う、遊び心たっぷりのアフタヌーンティーを紹介します。
倉敷アフタヌーンティーとは
倉敷市内で開催される倉敷アフタヌーンティーは、岡山県産のフルーツを盛るのが特徴です。夏は桃またはブドウ、冬はイチゴが使われます。
メニューは参加店舗によって全く異なるので、どこに行こうかと考えるのも楽しみのひとつ。洋食、和食、スイーツ多め。提供時間も自由で午前中から、中には夜まで提供している店も。
10周年記念のハロウィン
これまで倉敷アフタヌーンティーはフルーツのルールがあったものの、その他は自由でした。今回開催されるハロウィンバージョンは初めてテーマを持たせた内容になっています。
参加は19店舗。一部の店を紹介します。
Cafe Restaurants Bon voyage
倉敷市笹沖にある「Cafe Restaurants Bon voyage(カフェレストラン ボンボヤージュ)」は、ログハウス風のカフェです。
あちこちにかわいいハロウィンアイテムがあります。フランケンシュタインは抹茶とあんこのショートケーキなんですって。
くるくる回る観覧車スタンドにはキャラメルリンゴのお化け大福。作りが細かいですよね。
cafe「庭とブンガク」
古民家カフェのcafe「庭とブンガク」。個室もあるのでゆったりできる店です。
人気のプリンもありますよ。クレームランヴェルゼというプリンで、とろとろなんです。
HPに「普段は出来ないカワイイおふざけをたくさん詰め込みました。」と書かれているとおり、えっ!と驚くメニューがあります。
リアルな目玉はカルピスゼリーで作ったそうです。他にもリアルな指クッキーもあります。
パティシエのおふざけスイーツを存分に楽しめそう。
72cafe
倉敷市新田にある「72cafe(ナツカフェ)」は10月1日より、アフタヌーンティー専門店にリニューアルするそう。そんな店で提供されるのは…
真っ黒なアフタヌーンティー。竹炭で黒色を出しているそうです。同じ黒でも艶やかさや滑らかさなどが伝わっています。技術とセンスがないと、ここまで攻められないですね。
モンスターなどを作らず、ハロウィンをあえて「黒色」で表現したのだとか。他にはないアフタヌーンティーです。
ちなみに、色を見せないようにフルーツやお肉も隠れているんですよ。
約1か月の貴重なイベント
初めてテーマを持たせて開催する倉敷アフタヌーンティー。3店舗紹介しましたが、HPには他にも遊び心たくさんのメニューが並んでいますよ。
見るだけはもちろん、味にもこだわっているので、目でも舌でも楽しめるかと思います。いつもとは違う倉敷アフタヌーンティーを楽しめそうですね。
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