【倉敷市】岡山らしさを感じるドーナツ専門店。かわいい見た目にキュン
子どもも大人も好きなドーナツ。最近は、いろいろな変わり種も登場していますね。2024年4月20日には、倉敷美観地区にオープンしたドーナツ専門店「くらしきドーナツの木」が誕生しました。岡山らしさたっぷりのドーナツを食べてきましたよ。
古民家を改装したドーナツ屋
観光地、倉敷美観地区の古民家を改装したドーナツ屋。店舗のコンセプトは『ドーナツで倉敷旅に彩りを』だそうです。
店内では岡山のお土産を販売していました。
ドーナツのメニューには「桃カスタード」や「マスカットクリーム」、「白壁」、「きびだんご」と、岡山らしさを感じるものも。倉敷旅に彩りを与えてくれそうですね。
ドリンクもありますよ。
商品はテイクアウトできるので、食べ歩きを楽しんでもよし、店内でゆっくり食べてもよし。
カフェスペースでいただきました
店内のカフェスペースでドーナツをいただきました。注文したのは桃カスタードときびだんご。どちらも岡山らしいメニューです。
※きびだんごドーナツに目があるのはハロウィン仕様。通常はありません。他のドーナツも同様です。
桃カスタードは注文してから中身を詰めてくれました。
ふわっふわの生地に、やさしい桃の香りがするカスタードがたっぷり。トップには生クリームと桃が。撮影時には桃と気づかずハートマークっぽく撮ってしまいました。桃の形に見えるように撮れなかったのが惜しい。
とても軽やかで見た目以上に甘さ控えめ。おやつにぴったりです。
きびだんごは薄くパリッとした砂糖でコーティングされていました。何よりこの見た目がかわいいですよね。きびだんごをお口の真ん中に。とてもかわいい発想です。
パンと餅の相性がいいことを知っている人なら分かってもらえるでしょうか。ドーナツときびだんごも相性がいいんです。新たな発見でした。
お気に入りのドーナツをほうばって
チョコでコーティングされているドーナツや、倉敷の白壁をイメージしたもの、紅はるかを使ったものなど、他にも気になるメニューがたくさん。また倉敷旅の途中に寄って食べたいと思います。