【庭を10倍美しく見せる】純白のお花のすすめ【花壇のお花を引き立たせるガーデニング術】
+10+10ガーデニングを始めてみて、花壇のお花の色の組み合わせに迷うし、どのような配色にすればいいのだろう?
そんなお悩み解決します。
花壇のお花の色に迷った、そんな時に試してみてほしいのは純白のお花。庭の主役にもなりますし、脇役にもなります。
ガーデニング季節到来です、我が家の庭のお花からコレは凄かったという純白のお花紹介しますね。
強さ美しさNo.1はペチュニアおゆきちゃん
ペチュニアおゆきちゃんとはハルディンさんから販売されている、ペチュニアで純白のお花が春から秋まで咲き続けます。
匍匐性なので花壇に植えると横へ広がりつつとても綺麗なお花を次々と咲かせてくれますし、梅雨にも強く、真夏もお花は休まず咲きます。
切り戻しからの回復力も抜群で、春に植えたら秋までお花が途切れないイメージです。普通のペチュニアのイメージが変わるほど強くよく咲く品種。
ペチュニアおゆきちゃんは1年草ですが、実は屋外で普通に冬越しできる強さもあります。(関東以西の温暖地の場合)
どんなお花にも合いますし、主役にもなりますので私のイチオシです。
夏も冬も越せるスーパーアリッサム
一般的なアリッサムは夏が越せなかったりしますが、PWさんから販売されているスーパーアリッサムは夏も冬も越してほぼ一年中咲いている感じです。
アリッサムは脇役としてよく使われますが、スーパーアリッサムは繁殖力抜群で一株花壇に植えるとどんどん大きく育ち脇役でも主役でも出来るほど綺麗に咲きます。
花壇の一部に植えて他のお花を引き立たせる使い方もとてもおすすめ。
以下は今の画像ですが、地植えにしたスーパーアリッサム2株とビオラが満開の様子。このように純白のお花があると他の色のお花が映えますね。
純白のお花が美しいイベリス
イベリスは本当に綺麗な純白で、1年草のものや多年草のものがありますが、今植えると初夏まで綺麗なお花がとても庭を引き立ててくれます。
寄せ植えにも使えますし、花壇に植えて周りに色とりどりのお花を彩るととても素敵な花壇になると思います。
純白のアジサイ・ラグランジアブライダルシャワー
純白のアジサイってめったに見かけませんが、PWさんから販売されているラグランジアブライダルシャワーは別格の純白のお花を咲かせます。
全ての脇芽からお花が咲くので、満開時は一面真っ白な、紫陽花とは思えないほど咲きます。
ラグランジアの周りに色とりどりのペチュニアやカリブラコアなど植えるととても映えるのでおすすめです。
植え時は今ですし、アジサイの場合は2年目からが凄いので、1年目は鉢植えでペチュニアとかとコラボで楽しむのもありかと思います。
春から初夏に圧巻のフウロソウ
フウロソウは多年草で植えっぱなしで毎年素敵なお花を満開に咲かせてくれます。
我が家の花壇には白色が植えてありますが、満開時は圧巻。
背景にある薔薇や背の高いお花がとても映えて綺麗に見えますし、フウロソウだけでも主役にもなれます。
多年草で圧巻のレウカンセマム・デイジーメイ
レウカンセマム・デイジーメイはPWさんから販売される多年草で、植えっぱなしで毎年初夏から圧巻の純白のお花が咲きます。
マーガレットとかよりも一回り大きなお花が迫力あります。
お花がとても長持ちするのもおすすめポイント。
純白のお花との組み合わせ事例
私の場合は花壇にお花を植える時は純白の色のお花を混ぜることが多いです。
それだけで他の色が引き立ちますし、ぜひお試しくださいね。
地植えの画像はスーパーチュニアの花壇ですが、三色植えの中に白色は混ぜてあります。
以下の画像はニチニチソウの花壇のミックス植えですが、白は必ず入れています。
ビオラでも白色を入れるとこんなに映える
まとめ
ガーデニングを始めて花壇の配色に迷ったら白のお花をメインや脇役に使ってみてはどうですか?
我が家の実例とともに紹介しましたが、純白のお花があると花壇が10倍綺麗に見えるかもしれません。
純白のお花は芝生もお花も引き立たせてくれます。ぜひお試しくださいね。
私のInstagramでも庭の様子を毎日紹介していますので是非ご参考になれば嬉しいです。