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【名古屋駅】車窓食堂の「あなごめし」の魅力は、シンプルで間違いない美味しさとボリューム

土庄雄平愛知深掘りライター(名古屋市)

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名古屋で駅弁を手がけている「ジェイアール東海パッセンジャーズ(現在のJR東海リテイリング・プラス)」さんが2022年10月にリリースした新ブランド「車窓食堂」車窓から眺める景色と、その沿線で味わえる味覚をコンセプトにしたお弁当が人気を誇っています。

さまざまな味覚が詰まった駅弁から、ご飯のみというシンプルなものまで、バリエーション豊かです。

中でもイチオシの駅弁の一つが、「あなごめし」です。選りすぐりのふっくらとした焼穴子を、花椒(ホアジャオ)香る醤油たれご飯の上に乗せたお弁当となっています。

付け合わせはたくあんのみとシンプルな内容です。名古屋めしの一つ・ひつまぶし風にした駅弁も多い名古屋。しかし、うなぎの駅弁となると、価格的にボリュームを出すのは難しいところ。

しかし、穴子ということもあり、満足できるボリュームとなっています。また穴子はしっかりと肉厚で、表面には絶妙な焼きの火入れ

どこか職人技を感じさせる駅弁というのも良いですね!駅弁の中に入っている山椒をかけていただきます

一口食べると、花椒入りの醤油たれご飯はその豊かな香りが広がり、ご飯だけでも食べ進められる美味しさです。

香ばしく焼き上げられた穴子はとても柔らかく、口の中でとろけるような食感です。さっぱりとしながらもクセになる味わいが、口いっぱいに広がります。

さらに、甘辛いたくあんに山椒をかけると、アクセントが加わり、一層美味しくなりますよ。

シンプルながら安定の美味しさで、新幹線の中でもにおいも気にならない駅弁「あなごめし」。ぜひ名古屋駅でチェックしてみてくださいね!

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愛知深掘りライター(名古屋市)

1993年生まれ、愛知県豊田市出身、同志社大学文学部卒。第二新卒を経験後、愛知へUターンをして、メーカー営業職とトラベルライターを両立。現在は、IT企業に勤務しながら、自然や暮らしに一歩踏み込む、情報発信に精を出す。美味しい地元グルメを探しながら、名古屋市内の色彩豊かな自然を愛でるのがルーチン。 ※12月18日からLINEにて土庄雄平「名古屋深掘りチャンネル」配信スタート!毎週月曜日の10時にお届けします。名古屋のグルメから週末おでかけ情報、ディープなスポットまで盛りだくさん。ぜひ登録してくださいね♪(記事内のリンクは、Yahoo!ニュース エキスパートとの取り組みで特別に設置しています。)

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