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【千葉市中央区】千葉駅近く、中華蕎麦ごとうの冷やしがスタート サッパリ&絶品冷製塩とろろまぜ蕎麦

孤高の千葉グルメブロガー(千葉市)

千葉市を中心に千葉のグルメスポットを毎日食べ歩く、孤高の千葉グルメです。

今回紹介するのは各線千葉駅から徒歩10分弱、中華蕎麦ごとうとなります。

中華蕎麦ごとう
中華蕎麦ごとう

オープン時から定期的に足を運んでいるこちらのお店、レギュラーメニューでは、鶏の旨味と節系の出汁感を合わせた中華蕎麦・つけ麺らを頂く事が可能。

ラーメン、と呼ぶよりも中華蕎麦という名がシックリ来るのも同店の特徴で、和食出身となる店主さんの、繊細な調理が味わえるお店となります。

店内の券売機
店内の券売機

そんな同店で6/12より提供が開始となったのが、夏の冷やしメニュー。

今年も複数商品を用意しているとの事ですが、その第一陣として提供が始まったのが「冷製!塩とろろまぜ蕎麦」

6/12よりスタートとなった冷やしメニュー
6/12よりスタートとなった冷やしメニュー

今回はこちらの冷やしメニューを頂いてみるものとなりました。

冷製!塩とろろまぜ蕎麦

前述した通り、例年複数の冷やしメニューを提供する、中華蕎麦ごとう。

その第一陣として、この日より提供が開始されたのがこちら、冷製!塩とろろまぜ蕎麦になります。

冷製!塩とろろまぜ蕎麦
冷製!塩とろろまぜ蕎麦

麺の姿が確認出来ないほど、沢山の具材で埋め尽くされた同品には、

・とろろ芋

・鶏ムネチャーシュー

・トマト

・アーリーレッド

・大葉

・メンマ

・鰹節

これらの食材がふんだんにトッピング。

チャーシューは鶏むね肉、トマトに大葉、鰹節らもトッピング
チャーシューは鶏むね肉、トマトに大葉、鰹節らもトッピング

これらを塩ダレに葱油、ブラックペッパーでまとめ上げ、仕上げにはレモンを搾って頂くものとなります。

まずはまぜそばらしく、麺と具材、タレをしっかり混ぜ合わせるところからスタート。

レモンの香りが立ち上がり、タレもしっかり絡んだことを確認して、麺を頂いていきます。

太麺を使用した冷製まぜ蕎麦
太麺を使用した冷製まぜ蕎麦

同まぜ蕎麦にはレギュラーメニューとは異なる麺が使用され、こちらは太麺での提供。

ムチッとした歯ごたえを感じる麺となりますが、麺幅が広くしっかりタレを絡めてくれます。

塩味はそこまで強くなく、まぜ蕎麦としては淡麗な部類に入るものの、それに不足を感じさせないのがブラックペッパーのアクセント。

また、麺にしっかりとろろが絡むことでも旨味が高まり、抑えめの塩味で十分な美味しさが味わえます。

ラーメンでは珍しい、とろろのトッピング
ラーメンでは珍しい、とろろのトッピング

トマトやアーリーレッドら野菜も豊富となる上、いずれも食感や酸味らでアクセントをプラス。

まぜそばながら、野菜たっぷりヘルシーな具材たち
まぜそばながら、野菜たっぷりヘルシーな具材たち

加えて、大葉と鰹節が豊かな風味を与えるものとなり、サッパリした中にも味わい深さを感じる一杯。

大葉とブラックペッパーの組み合わせがステキ
大葉とブラックペッパーの組み合わせがステキ

鶏ムネチャーシューも、ヘルシーながらに食べ応えを与えてくれ、満足度も文句なしのひと品。

サッパリ食べられる、鶏むね肉のチャーシュー
サッパリ食べられる、鶏むね肉のチャーシュー

ジメジメした日や、暑さを感じて食欲が減退し始めるこの季節

サッパリ頂け野菜も豊富でヘルシー、なのにとろろも入って栄養補給も抜群なまぜ蕎麦は、重宝すること間違いなしな1品となりました。

なお同品は限定メニュー(1,000円)となっており、提供期間は6/12~3週間ほどの予定とのこと。

上記の期間については、お店のSNS等を確認の上、足をお運び下さい。

※ 中華蕎麦ごとうのTwitterはこちら ⇒

※ 中華蕎麦ごとうのInstagramはこちら ⇒

【店舗情報】
■ 店名:中華蕎麦ごとう
■ 住所:千葉県千葉市中央区富士見2-9-14 松井ビル 1F
■ 電話番号:043-306-3866
■ 営業時間:11:00~15:00 / 17:30~20:45
■ 定休日:火曜日

ブロガー(千葉市)

千葉市を中心に年間400軒以上を食べ飲み歩くブログを運営し9年目。累計3500軒&千葉県内のみでも約3000軒を食べ歩いてきた中から、お勧めグルメを中心に千葉市の最新情報をお届けします。

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