【パパ・ママ必見!】もしもの時の簡易おむつの作り方
こんにちは、ボムです。 普段はInstagramでQOLがちょい上がりする暮らしのアイディアを紹介しています。
突然ですが、みなさんは災害が起こったときのために、備えているものはありますか?
日本は、地震大国といわれていますが、地震だけではなく豪雨や台風などで突然ライフラインが止まってしまうこともあります。
2011年の東日本大震災以来、様々な防災グッズがスーパーやホームセンター、コンビニなどでも簡単に入手できるようになり、防災意識が高まっていると感じます。
災害はいつ起こるかわからないものなので、備蓄品を用意しておくことも大切ですが、備蓄品だけではなく、もしもの時のために使える知識も必要。
おむつを使う小さな子がいる家庭は、もしもの時におむつがないと困ってしまいますよね?
今回は、もしもの時に役立つ簡易おむつの作り方を紹介します。
パパ・ママ1度作ってみてね!簡易おむつの作り方
【作り方】
1.ビニール袋の点線の部分をハサミで切る。
2.切ったビニール袋を広げて中心にタオルを置く。
3.ビニール袋の持ち手をお腹の前で結ぶ。
4.残りのビニール袋の持ち手はお腹の前に結んだヒモの下から通す。
5.余ったビニール部分は折り返す。
【補足】
◎吸水性の高いフリース生地の布も、タオルの代わりとして使える。
◎簡易おむつのサイズはビニール袋の大きさや袋を縛る位置で調整する。
◎期限の切れた防災用の水は、おむつ替えのお尻を洗う水としても使える。
いかがでしたか?
手順を見るだけでは複雑そうにみえるかもしれませんが、実際にやってみると意外に簡単で、すぐに覚えられます。
おむつを使っている子がいるパパ・ママは、いつやってくるか分からないもしもの時のために、1度は簡易おむつを作る練習をしてみることをおススメします。
今回の簡易おむつの作り方は、動画を見ながらの方が分かりやすいと思うので、こちらからどうぞ↓
他にも暮らしに役立つような記事を投稿しているのでチェックしてみてね♪
ボムの人気記事はこちら
【インスタで370万回再生された話題の裏技】もうハサミは要らない?タグを簡単にとる方法!