【英会話】「To be honest」ってどんな意味?
こんにちは、せいたろーです。
カナダ、バンクーバーに3年間留学していました。
現在は英会話講師として働いています。
留学中、ネイティブの友だちが話し始めに、
「To be honest...」とよく言っていました。
これってどんな一言か知っていますか?
日常会話で使える英語フレーズです。
今回は「To be honest」の意味と使い方についてご紹介します。
To be honest 「正直に言うと」
"honest"は「正直な」や「うそを言わない」という意味の英単語です。
それから”To be honest"で「正直に言うと」の一言になります。
何かを相手に打ち明ける時の英語フレーズです。
日本語の「ぶっちゃけると」のニュアンスに近いです。
例文1
A : To be honest, I have changed my job.(正直言うと、転職したんだ)
B : I didn't know that. Congrats !(え、知らなかったよ!おめでとう!)
例文2
A : How is your life with your wife ?(奥さんとの生活はどう?)
B : I really love her but to be honest, I don't like the meal she makes.(彼女のことは本当に好きだよ!でも彼女の作る料理は好きじゃないんだ…)
こんな形で使うことができます。
実はこの一語だけでも同じようなニュアンスを伝えることができます。
Honestly 「正直に言うと」
先ほどの"honest(正直な)"「形容詞」を"honestly(正直に)"「副詞」に換えて、1語で「正直に言うと」の一言になります。
意味は一緒です。
例文3
A : How was the movie ?(映画はどうだった?)
B : Honestly, it was not my type.(正直に言うと、僕の好みではないね)
例文4
A : Do you think he will come ?(彼は来ると思う?)
B : Well, I'm not sure honestly.(うーん…正直に言って、わからないね)
文末に置くこともできます。
まとめ
・To be honest 「正直に言うと」
・Honestly 「正直に言うと」
どちらもネイティブがよく使う表現です。ぜひ覚えて使ってみてくださいね。
今回の記事が少しでもご参考になれば嬉しいです。
最後までありがとうございました。