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「もはやザルも必要なし」驚きの裏ワザでビニールがザルになる!時短簡単で流水麺やモヤシ・白滝にも便利

お天気ママ料理研究家&気象予報士

冷たい麺のおいしい季節です。流水麺はすぐに食べたいときに便利ですが、それでもザルにあけて流水ですすぐ必要があるので面倒ですよね。ザルやお皿を洗うのも面倒です。

そこで今回は、ザルも不要ですぐに食べられる裏ワザを紹介します。パッケージ袋の使い方がポイントで、モヤシや白滝を洗う時にも便利です。ぜひお試しくださいね。

裏ワザはビニールがザルがわり

パッケージのビニール袋に、水の入り口と出口を作れば、ザルがわりとして使えます。そのまま流水を入れて、すすぐことができます。

ザルもボールも不要で、手では直接触らないので衛生的です。

ビニールごと絞って、水気を切ることもできます。

大着ですが、ビニールのまま盛り付けることもできますよ。

出口は小さめを沢山

ビニールの切込みは、水の入り口になる側は蛇口に合わせて、数センチあればOKです。

水の出口の切込みがポイントで、大きいと麺が流れ出てしまいます。逆に小さいと水があふれたり、ビニールが破けたりして、大変なことになってしまいます。
これを防ぐために、小さい切込みを沢山入れるのがポイントです。

ビニールの余白を除いて、麺が入っている側に縦に深さ2mmくらいの切込みを7~8個ほど数多く入れます。

ビニール内に水がたまりすぎないので、あふれたり破けたりすることなく、ストレスなく麺をすすぐことができますよ。

モヤシや白滝でも便利

ビニールをザルがわりにする裏ワザは、モヤシや白滝を洗う時のも便利です。

いずれにしても水の出口がポイントで、中身が出ないくらいの小さい切込みを沢山入れてくださいね。

まとめ

・パッケージのビニールがザルがわりになる
・流水麺はビニールのまますすげる
・水の出口の切込みは小さいのを多く
・モヤシや白滝の洗う時も便利

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料理研究家&気象予報士

せっかちな性格と気象・薬膳の知識を生かして、時短簡単で体にいいレシピや裏ワザを紹介しています。 現在、2児の子育て中の有職主婦。 すぐに作れる副菜や簡単すぎる麺類の料理が得意です。 熱中症予防・夏バテ予防、冷え性の改善、花粉症の軽減など、 季節病・気象病のレシピも随時紹介しています。 ■有資格 気象予報士 健康気象アドバイザー 国際中医薬膳師 食生活指導士®2級

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