究極のハサミ!「パーフェクトバリア」今までの概念を引っくり返す極非粘着です
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
林刃物さんの究極の非粘着ハサミ「パーフェクトバリア」を記事にしましたところ、大変な反響をいただきました。感謝です。
僕の文章力があった訳ではなくて、このハサミの性能がすごいのです。伝えきれなかった凄さを、もう一度発信しておきますね。
大事なことは2度言いたい性分なので、この文房具ブログでも再度紹介しておきます。今までのハサミの概念を吹き飛ばす逸品です。
友達が購入していました
僕の文房具友達が何本も購入していて、羨ましいなぁと横目で見ていました。でも、買える日はいつになるやらと思っていました。
2019年3月に販売開始されたこのハサミ。見て、触って、切ってみて感動したけど、なかなか手に入れることが出来なかったです。
でも、関市の刃物会館にいったら普通に売っていました。やっと世の中に行き渡ったということですね。実に嬉しい話です。
切れるのには理由があります
このハサミがめちゃめちゃ切れるのには、理由があります。それは、コーティング膜圧の薄さです。企業秘密なんでしょうけどね。
この膜圧が薄いので、刃全体にコーティングすることが出来て、しかも切るという動作をしても刃先動作に支障がありません。
このハサミの開発コンセプトは「粘着物をストレスを感じずに切るハサミ」です。医療現場などで大活躍しているんですよ。
ストレスフリーです
子供の頃、婆ちゃんにハサミが上手に使えないことを馬鹿にされていました。「ハサミは使いようなんだ」とよく諭されてました。
粘着物を切るとすぐにベタベタになって、消しゴムでからめ取ったり、アルミホイルを切ったりしていました。
このハサミを使えば、本当にストレスフリーです。文房具として使っても、超一流のハサミです。是非、使ってみてくださいね。
フッ素コートを超えました
非粘着の代名詞はフッ素コートです。でも、このハサミは全然違う特殊なコートが施されているのです。10分の1ほどの膜厚です。
お手入れの時にはテープでたたくように除去してください。アルコール&シンナーなどは使わないでくださいと注意書きありです。
ここはちゃんと守らないといかんなぁと思います。しかしながら、一体何のコーティングなんでしょうね。知りたいですね。
まとめです
湿布薬を切って部分的に患部に貼ったり、曲線部に合わせて切り込みを入れたりするのに、とても便利だと思います。
僕もよく捻挫して湿布薬を貼ったりしていたので、その時に持っていたらもっとストレスなく対処できたに違いありません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。こんな便利なハサミ、是非お試しくださいね。
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