「家でヨーグルトを食べることがある」
「食べ終わったら、空き容器は捨てている」

そんな方に、ぜひ知っていただきたい「ヨーグルトの空き容器を便利に活用する方法」をご紹介します。

意外な活用法で、悩みが解決

お得サイズのヨーグルトを食べ終わると、カップとフタが残りますが、「使い道もないしいつも捨てている」という方も、多いかもしれません。

しかし、使い方次第では、とても便利に活用できます。その方法というのが…

臭いの気になる生ゴミを処理する場面での利用です。

生ゴミは水分を含むため、ポリ袋などに包んで処理される方が多いかもしれませんが…

袋だけだと自立させにくく、時には袋が倒れて中の生ゴミが散乱してしまうこともあります。

そんな悩みを解決してくれるのが…

「ヨーグルトの空き容器」というわけです。

使い方はシンプルで、洗って水を切った空き容器にポリ袋をかぶせる、たったこれだけです。

あとは…

臭いが気になるゴミを、袋の中にドンドンと入れていくだけです。

空き容器が支えとなって袋が倒れる可能性が低くなり、また間口も広くなるため、ゴミを入れやすくなります。

さらに…

料理がひと段落するなどして、しばらくゴミを捨てることがない状況になったら…

「フタ」の出番です。

まだゴミを入れられる状態の袋にフタをすることで、次にゴミを捨てる時までのしばらくの間、袋から臭いが外に出ることを抑えてくれる、というわけです。

最後に…

料理が終わったり、袋がいっぱいになったら、開封口をのばして…

袋を結び…

フタを閉めれば、これで「袋」と「容器」の二重で生ゴミを覆えるため、臭いや水分が外に漏れ出る可能性を抑えて処理することができます。

活用しなければ、ただのゴミとして処理されてします「ヨーグルトの空き容器」を、最後の最後まで使い切る今回の方法。

「いつもすぐに捨てていた」という方は、ぜひ一度お試しいただければ幸いです。

これも知ってください

役立つ情報は他にもあります。
この機会にチェックしてください。

「みその空き容器」←捨てないで！まさかの活用法が便利【もはや必需品レベルの使い方とは】

画像のようにウインナーを焼かないでください「メーカー公式」のオススメ調理法とは【簡単なひと工夫】

今回の内容が「参考になった！」という方は、「料理家ふらお」のプロフィール画面等から「フォロー」をいただけると嬉しいです。