ピーマンのヘタや種を取るのって、面倒な作業ですよね。ヘタを取ろうとして、種が散らばったり、手が汚れたり…。

そこで今回は、スッキリ気持ちよくピーマンの下処理ができる裏技をご紹介します。

捨ててしまいがちな「あるもの」を活用して、料理を時短化する方法。必見です。

用意するもの

もったいぶらず、今回の裏技の肝となる「あるもの」からご紹介します。
「あるもの」とは…

調味料やお酒のビンの「キャップ」です。

中身を使い切って、ビン本体はリサイクルに出しますが、キャンプはゴミとして捨ててしまう方も多いかも。

しかし、このキャップ。実は…

ご存じのとおり、縁の部分が「鋭い」という特徴があります。
今回は、この特徴を上手く活用します。

キャップの活用方法

といっても非常に簡単で…

ピーマンのヘタを覆う位置にキャップを当て、押し込むだけ。

ひねりながらキャップを引き抜くと、ヘタと種が見事に外せます。

ピーマン内に残った種を落とせば、下処理がもう完了。
圧倒的に時短化することができます。

ビンのキャップが手に入った時は、捨ててしまわずに、今回の活用法を、ぜひ一度お試しいただければ幸いです。

キュウリについても知らなきゃ損

ピーマンと同じ夏野菜「きゅうり」についても、知らなきゃ損な豆知識があります。
ぜひこの機会に、チェックしてみてくださいね。

【裏技】キュウリは冷凍できる　傷む前に正しく保存　解凍も簡単

今回の内容が「参考になった！」という方は、「料理家ふらお」のプロフィール画面等から「フォロー」いただけると嬉しいです。