とりあえずスペースが空いていたらものをなんでも置いてしまう方集合!ちょい置き防止の簡単な方法
空いているスペースがあると、ついついそこになんとなくでものを置いてしまうことってありませんか?今回は、そんな「ついつい」を防止する為の方法にいついてご紹介したいと思います。
しまう場所を指定する
まずはものの定位置を決めたら、たとえそこにものがなくても何の収納場所なのかがわかるようにラベリングをすることがおすすめです。
ラベリングの方法もさまざまで、まだ字が読めないお子さんでもわかるようにするなら、イラストや写真を使ってラベリングをすることがおすすめ。また、ご高齢の方なら文字がはっきり見えるような色合いを考えたり、文字を大きくすることがおすすめ。逆にあまり目立たせたくない場所のラベリングなら透明地に黒文字などのラベルシールを活用すると近づけばはっきり見えますが、遠くからは目立たないためインテリアの邪魔をしません。
誰が見ても何が入っているかわかるように
また、ラベリングの時に記入する文字も意識が必要です。例えば書類の整理の時にラベリングを「重要書類」でまとめてしまうと、いつも管理していない別の方が書類を確認する時に何が重要書類なのかわかりません。ここは「重要書類」ではなく「○○契約書」や「マイナンバーカード書類」など詳しいラベリングをすることがおすすめです。
置く場所に印をつける
また、お子さんがピシッとものを定位置に置いてくれるようになる裏技もあるんです!それは、ものを置く場所にその物と同じ大きさくらいの印を貼っておくこと。お子さんも印があるためわかりやすく、そしてその印に綺麗に収めるよう意識してくれます。
我が家は壁紙下貼り用などの大きいマスキングテープを一つ用意しているのでものを置くときにそのマスキングテープを適当な大きさにカットし使用しています。そうすることでさまざまなおもちゃなどの大きさに対応できるのです。
いかがでしたか?ラベリングをするとわかりやすいということ自体は理解していたけどなかなかラベリングをうまく活用できていなかったと言う方は、ぜひ、今回お伝えしたさまざまな方法を実践してみてくださいね!そしてラベリングの前に、しっかりとものの定位置を決めると言うこともお忘れなく!