【植えっぱなしの多年草】ヒメヒマワリのすすめ!【今植えて初夏から秋まで咲き続けます】
ヒマワリというと夏のお花をイメージしがちですが、実はヒメヒマワリ特にPWさんから販売されているヘリオプシスサマーパレットという品種は、屋外で地植えでも余裕の冬越しができます。
秋に植えると初夏からの満開が凄いことになります。
迷っているなら、今植えて冬を越してみましょう。
春に植える場合と比べて数倍のお花が咲きます。
ヒメヒマワリにもたくさんの品種がある
ヒメヒマワリと呼ばれているものでも、実はキク科だったりで見た目がヒメヒマワリというものがほとんどです。
その中でも、たくさん試しましたが、余裕の冬越しが出来るPWさんのヘリオプシスサマーパレットが抜群に強いです。
ヘリオプシスサマーパレットとは
見た目はヒマワリですが、実はキク科のお花で、マーガレットを一回り大きくしたような黄色のお花が初夏から秋まで途切れず咲き続けます。
お花が終わったら切り戻すだけで次々と新しいお花が咲いてきます。
真冬はマイナス20度まで耐えられますので、屋外の鉢植えでも問題なしで、花壇に地植えでも大丈夫です。
真冬は地上部が枯れることがありますが、春には芽吹いてきますので、安心してくださいね。
植え付け時期は秋がおすすめ
多年草の多くは秋植えが推奨されています。それは秋に植えて出来る限り地下の根を成長させて冬を越すと、春のお花の咲き方が全然違うからです。
秋植えは、お花が咲くまで半年ほどかかりますが、咲いた時の感動は数倍と思います。
まとめ
多年草であるヒメヒマワリの中でも特に私のお気に入りはPWさんのヘリオプシスサマーパレット。
6月頃から11月頃までお花が絶えずに咲き続けるところが凄くて、植えっぱなしでも咲いてきます。
この秋の内にぜひ植えてみて下さいね。今回の記事内の我が家の写真のように素敵なヒメヒマワリを半年近く楽しめるものです。