【ガーデニング】お花が咲く低木のおすすめ2選【ほったらかしで毎年春にお花がいっぱい】
お花が咲く低木を庭に植えたい。お手入れが楽で、ほったらかしでも大きくなりすぎない、低木が欲しい。
こんなお悩み解決します。
キンポウジュ、コデマリ、この2つの低木はお手入れいらずで毎年きれいなお花を、木全体に咲かせてくれます。
今が植え時で、春から初夏に圧巻のお花を咲かせてくれます。
お手入れは成長が遅くてほぼ不要で、ほったらかしでも咲いてくれます。
キンポウジュ
キンポウジュは、常緑で、毎年5月下旬頃から全面に真赤なブラシのようなお花を咲かせてくれます。
成長がとてもゆっくりなのと放置しても3メートル程度にしか育たないので、ずぼらな方でも手に負える低木です。
大きくなり始めたころにある程度剪定すると、枝分かれして、巨大なお花のように圧巻の満開を見せてくれます。
常緑で木陰も作れて、とてもおすすめな低木です。
コデマリ
コデマリは毎年ゴールデンウイークくらいに満開のお花が咲きます。
全ての枝の脇芽からお花が咲くのが圧巻で、枝がしなるので、とても素敵です。
例えればアリッサムを木に咲かせた感じで、圧巻です。
放置しても背丈は150センチ程度にしか伸びず、お手入れと言えばお花が終わった後に、半分くらいに切るだけ。
夏の間にすくすく育って来春咲く枝が勝手に伸びてきます。
開花時期が、モッコウバラとほぼ同じなので、合わせて植えるととても綺麗ですよ。
低木のお花は手間いらず
大きく育つ庭木は剪定が大変で定期的にバッサリ切らないと、自分では剪定できないほど育つことが多いです。
今回紹介した、キンポウジュ、コデマリなんかは、放置しても背丈がさほどのびない。春に樹木全面の圧巻のお花が楽しめます。
まとめ
お花が咲く庭木として何を植えるか迷っているなら、今回紹介したキンポウジュ、コデマリはとてもおすすめ。
我が家の庭にも植えてありますが、20年近くたってもお手入れは楽ですし、毎年圧巻のお花を咲かせてくれます。
庭に低木をお考えなら是非ご検討くださいね。