捨てないで!グラノーラの袋を活用する裏技「その手があったか」便利ワザ
グラノーラを食べ終え、空になった袋をそのまま捨ててしまっていませんか?
実はこの空き袋、使い方次第ではとても便利な節約グッズに早変わりします。
「使わないと損だ!」と思える裏技的な活用法。
ぜひご覧ください。
グラノーラの袋の活用法
グラノーラの袋の特徴は…
マチがあることと…
ジッパーが付いており密閉できること。
そして匂い漏れがないこと、などが挙げられます。
これらの特徴を最大限生かします。
まず、開口部(ジッパー部分)を外側に折り返します。
すると…
中に何も入っていなくても、自立しやすくなります。
この状態にすれば…
そう、「生ごみ入れ」として活用できます。
ジッパーを閉めれば密閉できるので…
納豆の空き容器や、バナナの皮、魚の骨など、匂いが気になるものも遠慮なく捨てることができます。
加えて、マチがあるため…
かなりの量の生ごみを1袋でまとめることが可能です。
2日分の生ごみが入るか試したところ、我が家の場合、余裕で入りました。
その重さを計ってみると…
なんと「453.5g」(カルビー「フルグラ」の袋を使用)。
これだけの量をナイロン袋に分けて入れるなら、複数枚が必要となり、費用がかさむうえ、処分する手間もかかってしまいます。
朝食やおやつなどでグラノーラを召し上がるご家庭は、空き袋をそのまま捨ててしまわず、ぜひご活用いただければ幸いです。
なお、プラスチックを分別回収されている地域などでは、今回の活用法ではなく自治体のルールに沿って処理いただければと思います。
これも捨てないで
捨てるともったいないものは、他にもたくさん。
ぜひこの機会に、チェックしてみてくださいね。
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2リットルのペットボトルを活用する裏技「捨てる前に知りたかった」
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